毎日3食そこそこの量を食べているが…体重はどんどん減ってしまった。体のどこか調子が悪いわけでもなく快調なんで気にしないが・・・食事量を減らしたり、ビールを止めたりと手を尽くしても減らなかった体重が毎日少しずつ減っていく。
目覚めれば屋根に薄っすらと積雪・・大急ぎで出勤した。まさか積もるとはな、山頂で20㎝山麓で10㎝、駐車場で5㎝とノーマルタイヤのお客さん至る所でスタッグしているようだ。さあシーズンで一番の繁忙日がスタートとする。
三連休の初日で1,000人程度を期待したがどうも期待倒れになりそうだ。やっぱり雪不足かな~、先週末より若干多い程度で残念!明日に期待しよう。今日は孫の長女が私立高校を受験する、併願・洗顔合わせて倍率3倍と近年ではかなりの高倍率、地元の県立高校は定員を大幅に下回って定員割れだがどうしても私立に行きたいと・・・・爺はとても心配だ。高校入試がすべてではないが今孫は全てなんだろうから。
短期間集中の事業は労基法を守ろうとすれば人員を今の倍から3倍にしないと守れない。季節スタッフやスクールやパトロールのスタッフも同様だ。そんな所に来てくれる人も稀で慢性的な要員不足。以前の様にスキーが好きだ、ボードをしたい・・からと言う理由だけで居候が居たが今は昔。先日も圧雪車の営業が来て話を聞いたがこの冬岐阜い地域で100数十台の保守整備を行っている業者が高齢化で廃業したと。スノーモービルも昨年ヤマハは撤退し今後は海外からしか手に入らない。スキー場を取り巻く状況は温暖化以外でも厳しさを増している。
そんな中昨年のニュースでは妙高地区一帯をシンガポールの投資ファンドが400haを買収しスキー場を新設すると、投資額2000億、もはや海外にしか頼る事しか生き残れないのか。
そんな中昨年のニュースでは妙高地区一帯をシンガポールの投資ファンドが400haを買収しスキー場を新設すると、投資額2000億、もはや海外にしか頼る事しか生き残れないのか。
雪予報で営業準備の為今朝は6時集合だったが・・・・シャーベット状で雪と氷の間の微妙な感じ。降りながら消えていく状況でほとんど積雪量は増えないので残念ながら今日も下山コースはクローズ。毎日毎日重苦しい雰囲気の中でやっているが売り上げ前年比1/4ではカラ元気もだせん。