ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定警報2日目

2007-01-31 02:24:05 | インポート

最初の変化から72時間目に予測どおり震度3の地震は起きた。昨日記載したとおりにM6.7が南半球で起きた。M7には少し足らないがほぼ予測した展開である。本来ならこれで解除にするが、今回は気圧変化が本日起きる可能性が高いために解除できない状態になった。基本的にはM5前後震度4以内であるがこれ以上の可能性は現象的にはない。本日1日だけを暫定警報状態のままにします。急激な変化はないと判断はしているが、M6前後の可能性がある。南東方向での震源や南西方向での雲の状態が日向灘等の大きな地震の震源に向っているからだ。月末は、個人的にも起きては欲しくはない。しかし、東京湾ではないが月末の交通量が無ければお昼の時間帯に起きるときもある。それだけ反対にいえばいつ起きてもおかしくない震源があることになる。基本的には注意報同様だが、2月1日が本来の危険日である。やはり72時間以内に起きる時間予知は、それほど狂いはない。また昨日は、従来から指摘をしている日本海側の震源が活発化した。暖冬の影響である。2:25


地震注意報から暫定地震警報に変化

2007-01-30 07:17:54 | インポート

昨日に起きると判断していたが、やはり起きない。気圧変化が少ない状態では起きない。しかも地下水が再び変化した。明らかに海外でM7の地震が起きる。下がって72時間の原則であるが、前回の上昇との複合的な状態を考えると早ければ本日。遅くとも明日。海外で起きる可能性が高い。西日本では、日向灘の動きに厳重に警戒の状態である。そのままの状態で見ると昭和36年の日向灘地震の震源に近い状態である。関東での内陸部の地震が起きない現象は、房総半島南東沖に大きな震源が出ているからだ。微妙なバランスの状態になっている。最終の有感地震から48時間が経過した。この空白の後は、どこで起きるか?多くは沖縄や伊豆諸島など離れた震源が動いていくのが結構パターン的には多い。国内の現象が弱いとなれば海外に目が向く。再び台湾付近での可能性が高い。そのために暫定警報とした。昨日は12時間以上の業務であった。これから帰宅をする。まだ背広の状態。遅れて申し訳ない。遅れての警報だが、詳細は会員さんには分析を更に詳細に記載した。本当に時間がない。申し訳ない。7:17


地震注意報2日目

2007-01-29 00:03:26 | インポート

雲の現象は変化している。東日本から西日本型に変化した。夕焼け、朝焼け現象も起きる状態と判断できる。本日未明に起きると判断はしているが、関東地方の地震と見ている。昨日も記載したが大きな地震ではないと見ている。ただ低気圧の動きがこれから出てくるが、通過後の可能性も否定できない。注意報を出して3日目の状態で起きるのが通常であるが、M5前後と見ているが注意はこれからである。多くの条件がまだ一致した状態ではない。本来なら火曜日に起きると見るべきだが、気圧変化を最優先した判断である。山形県沖から止まった。不気味な感じもしているが、月の変色もなく赤く焼けた状態をどのように判断するかである。本日未明がないと一気に震源は変化する。日向灘の地震となるか?疑問が残ろるが当初の分析どおりに判断したい。0:003


地震注意報

2007-01-28 11:42:29 | インポート

緊急の用事で更新が遅くなった。昨日から地震注意報を出しているが、M5前後震度4以内の地震が関東周辺、東北と判断した注意報である。現在、連続的に起きているが、予測はあくまでも本日深夜から明日明け方付近と見ている。大きな地震ではない。震度3で止まる可能性は十分にある。注意だけして欲しいのレベルである。海外に関しては、この限りではない。今のところ予測の範囲である。新潟県沖が山形県沖に変化したが、基本的には震度的にもこの範囲である。連続的に終わるか震度3がくるか微妙な状態。夕方の雲観測が、決定する。本日夕方までには起きないだろう。雲がない。暖冬の影響が地震も出ている。ちょっと注意して欲しい。11:45


沖縄地方

2007-01-27 02:02:52 | インポート

沖縄地方
1.与那国島近海122度20分24度20分付近M7前後震度3以下
2.石垣島近海123度40分24度20分付近M6以下震度4以下
3.宮古島近海125度20分24度20分付近M5以下震度3以下
この付近に大きな地震の震源がある。試験的な予知情報なので公開をするが、多くはまた台湾付近での地震の可能性が出ている。現在は、安定した状態。大きな地震はない。変化は来週からだろう。ただ、急激に変化する可能性はある。二つの低気圧が、太平洋側で合体するまでの間に気圧変化が起きないか?また張り出してくる高気圧は、春の高気圧。気温も上昇する。その意味で、沖縄地方を観察する意味は、十分にある。日本のハイネットのように地震計がくまなく分布していれば地震予知は出来る。大きな安全には、大きな費用も掛かるが、地震被害をなくすにはこの方法しかないはずである。変化が起きるまでは平穏になる。起きても震度2以内の状態である。確かに雲は危険を表す。千島列島、台湾付近と連続でM7以上の地震が隣接している限り、雲は正直に危険を教えてくれる。中期的には、この危険は徐々に日本に近づくことになる。2:03