予測通りの千葉県南部だが、依然注意は必要な震源である。今朝の現象は、群馬県、長野県を中心に赤焼けになった。M5クラスの現象だが、M6に近い。明日までが大潮の時間帯であり、地震には警戒が必要な時間帯でもある。台風7号が発生して、北上している。関東は梅雨開けした。梅雨のない北海道が、梅雨前線がかかり梅雨になっている。大地の変化は、徐々に脅威的になっていく。今日も震度3前後の状態だが、一発はM6震度6である。可能性は否定できない。
本来なら暫定状態である。しかし、条件の一致が弱く、震度3前後の状態と判断している。大阪北部は、依然M5クラスの力を持っている。また、千葉南部も同様であることは変化はない。九州、山陰にも警戒感はある。天候悪化前でもあり、微妙である。今回の大潮でM7クラスは起きる想定はできないが、変化次第になっている。依然リスクは高い。地震には注意、警戒して欲しい。
今日から大潮の時間帯に入り、コロナホールも危険地帯に入った。本来なら暫定地震警報になる。降雨条件にあり、詰めの条件もないために日本付近は注意報になっている。震度4が最大値と判断している。震源は活発化しているが、一発もM6クラスは想定はできる。しかし、条件的にはM5クラスと判断している。千葉南部の震源には、現在は注意レベルである。大阪北部は、最大余震に注意状態である。バランス型の展開だが、変化には警戒である。
変化次第ではM6クラスが起きる。昨日から活発化しているが、今日も震度3前後の状態から震度4前後に警戒である。最悪は震度6の地震になる。明日から大潮の時間帯に入る。コロナホールも危険地帯を通過する。重なりが起きる可能性は高い。再び千葉南部に警戒感が出ているが、まだM5クラスの震源しか確認していない。大阪北部も最大余震の可能性がある。大きな地震の前兆になるかは、まだ判断できない。地震には注意だが、変化次第では警報になる。
起きても最大値震度3前後の状態が続くが、明日からコロナホールの影響が出る。さらに28日は、満月大潮の時間帯になる。最悪は、コロナホールが危険な地帯に位置する可能性が高い。震源を見る限り活発化している。南太平洋の大きな地震は可能性として高い。明日以降、条件次第ではリスクの高い状態に入るだろう。