ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報4日目

2024-12-31 10:24:49 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中37本が上昇した。東海の井戸は、15本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、10本中7本が上昇した。

2.天気図は、日本海に低気圧、南海上に前線があり、大気の状態は不安定になる。高気圧は1024気圧、低気圧に982気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は340キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。29日にCMEの発生があり、影響の出る予報。地磁気の活動も非常に活発な状態になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、国立、千葉市、別府、豊見城で赤焼けになった。M5クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化4日目、気圧差、Xクラスのフレア、大潮の状態、CMEの影響で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。リスクの高い状態に一気に入った。地震に警戒である。

②国内は気圧配置が、不安定になっているが、M6クラスの可能性は否定しない。起きれば震度5前後の地震になる。起きる可能性は微妙な状態である。地下水変化には警戒である。

6.その他

今年も1年が終わる。高齢化したが、能登半島地震は入院中であった。今回も警戒感を持っての分析をしているが、やはりリスクの高い状態に入った。地震に関しては、減災に努めるしかない。津波は逃げるしかない。物価高や社会の不安定さが顕著になったが、来年は落ち着いた安定した日々であることを強く願っています。良いお年をお迎えください。


地震注意報3日目

2024-12-30 09:52:23 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中36本が上昇した。東海の井戸は、15本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中13本、関西基準井戸は、10本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は男鹿半島付近から女鹿半島に抜ける1本がある。高気圧は1048気圧、低気圧は964気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Xクラスのフレアが発生し、太陽風は340キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、三田、茨木、大阪で赤焼けになった。M5クラスに近い状態である。その他は、北広島、千歳、江別、札幌、弘前、福島、栃木、岡山、米子、北九州で観測された。

5.結論

①地下水変化3日目、Xクラスのフレアで海外のM6クラスが起きるかにある。さらに変化が必要と見ているが、大潮の前日である。可能性は否定できない。

②国内はM5クラス震度4以内の状態であるが、気圧差の変化には注意である。今日も大雪になる。極端から極端に振れる環境になっている。


地震注意報2日目

2024-12-29 09:00:08 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中35本が上昇した。東海の井戸は、15本中7本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、4本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、9本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は隠岐から紀伊水道を通過している1本がある。高気圧は1024気圧、低気圧に982気圧あり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は310キロ前後の状態で、フレアの活動は活発になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、江別、北見、標茶町、吹田、河西で赤焼けになった。M5クラスの状態である。その他は、釧路、小樽、札幌、寒河江、郡山、福島、白石、茅ヶ崎、川崎、高槻、三木、広島、岡山、福岡、合志で観測された。

5.結論

①地下水変化2日目、気圧差、Mクラスのフレアで、海外のM6クラスも微妙な状態である。今後の変化次第になっている。

②国内も海外同様に変化待ちになった。気圧の谷付近での地震には注意であるが、起きても震度4以内の状態である。

6.予測震源域

①岩手県沖142度20分40度付近M6以下震度5以下

②福島県沖142度37度10分付近M6以下震度5以下

③千葉県南方沖140度30分34度50分付近M5以下震度4以下

④神奈川県西部139度10分35度30分付近M5以下震度4以下

⑤能登半島沖137度30分37度40分付近M5前後震度5

⑥和歌山県南部135度20分34度付近M5以下震度5以下

⑦日向灘132度32度30分付近M5以下震度5以下

 


3回上昇地震注意報

2024-12-28 09:25:46 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、73本中40本が上昇した。東海の井戸は、15本中7本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、23本中15本、関西基準井戸は、9本中9本が上昇した。井戸のデータが復活した。まだ遅延の井戸もあるが、全体の把握ができる。

2.天気図は、気圧の谷は関門海峡から日向灘に抜ける1本があり、強い冬型になった。高気圧は1026気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、熱海、たつので赤焼けになった。M5クラスの状態である。その他は、江別、鹿部町、函館、北見、弘前、川崎、三田、大津、総社、北九州、八女、志布志で観測された。

5.結論

①地下水変化、気圧差、Mクラスのフレアの可能性で、海外の地震も微妙な状態。起きればM6クラスだが、活発化しており震源の変化でM7クラスの地震になることは否定しない。

②国内は千島列島のM6.8超深発地震が起きている。この影響で連動地震は起きているが、予測の範囲で止まった。再度予測震源を明日に公開する予定でいる。

6.海外の地震M6以上

  • 2024年12月27日 12:47:37 (UTC) 千島列島 M6.8 深さ146.0㎞

 


地震注意報最終日

2024-12-27 09:10:58 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、現在データ更新遅延中。富山の井戸は、4本中1本が下降した。

2.天気図は、気圧の谷が留萌から襟裳岬に抜ける1本と隠岐付近から足摺岬に抜ける1本がある。高気圧は1026気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は500キロから390キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西45度を通過し、23日発生のCMEの影響で地磁気の活動は、やや活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、たつので赤焼けになった。その他は、札幌、江別、釧路、鹿部町、仙台、大崎、鴨川、横浜、伊丹、宇治、串本、静岡、三田、広島、下関、久留米で観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①微妙な変化は起きたが、条件の一致になっていない。気圧差、Mクラスのフレア、CMEの影響で海外のM6クラスが起きるかにある。今後の変化次第になる。

②国内は起きても震度4以内の状態であうが、海外同様に変化次第になっている。1日でも早く地下水データの復活が必要である。