ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

38回上昇地震注意報

2024-11-30 09:52:13 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中48本が上昇した。東海の井戸は、15本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、4本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中17本、関西基準井戸は、11本中9本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型。気圧の谷が佐渡から宮城県沖に抜ける状態で、強い冬型に変化していく。高気圧は1032気圧、低気圧に992気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロから430キロに上昇、25日発生のCMEの影響である。フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西30度、西10度のダブル型。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、中津、矢掛町、長野で赤焼けになった。M5クラスの現象になった。その他は、北広島、札幌、福島、弘前、南アルプス、枚方、高知、熊本で観測された。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西30度、西10度、大潮の前日で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。変化次第でのM7クラスも否定しない。予測通りに大潮の時間帯でのリスクは高い。

②国内はM5クラス震度4以内の状態であるが、変化次第でのM6クラスの可能性は否定しない。気圧の谷付近には注意である。


地震注意報2日目

2024-11-29 09:17:14 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中30本が上昇した。東海の井戸は、15本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、9本中4本が上昇した。

2.天気図は、寒冷前線が日本海側にあり、太平洋側は晴天になっている。高気圧は1048気圧、低気圧は974気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西20度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、飯塚、宮崎で赤焼けになった。M5クラスの状態。その他は、川崎、甲府、茅野、総社、下関で観測された。

5.結論

①地下水変化2日目、Mクラスのフレア、コロナホール西20度で今日は起きてもM5クラスの状態と判断している。1日大潮の時間帯に警戒感が強い。条件の重なりが起きる可能性は高い。

②国内はM5クラス震度4以内の展開になる。日本海側は降雨条件であり、起きても震度4以内の状態でもある。今後の変化には警戒である。


37回上昇地震注意報

2024-11-28 09:44:29 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中58本が上昇した。東海の井戸は、15本中13本、紀伊半島の井戸は、21本中16本、関東基準井戸は、4本中4本が上昇した。四国の井戸は、25本中17本、関西基準井戸は、9本中8本が上昇した。

2.天気図は、日本海に低気圧があり、北日本、日本海側は降雨、降雪の状態である。高気圧は1032気圧、低気圧に992気圧があり、日本付近で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は340キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、一関、福島、三郷、甲府、一宮で観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化、気圧差、大潮の3日まで海外の地震もM6クラスが起きるかにある。今後の変化次第になっている。

②国内は能登半島の地震が止まらない。M5クラス震度4前後の地震は起きてもおかしくない。今後の変化次第であるが、現時点では降雨条件になっている。


36回上昇地震注意報

2024-11-27 08:57:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中45本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、4本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中18本、関西基準井戸は、10本中8本が上昇した。

2.天気図は、寒冷前線が積丹半島から日本海沿岸を通過し、伊豆半島沖に抜ける1本がある。通過後に天候は回復し、関東は気温の上昇は起きる。高気圧は1036気圧、低気圧に994気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロから350キロ前後に下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。25日にCMEが発生した。今後の影響が起きる予測。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、宮城美里町、湖西、たつの、高知、熊本、浦添、小郡で観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化、Mクラスのフレア、気圧差、CMEの発生で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。変化次第でのM7クラスの可能性は否定しない。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態である。予測して3日以内で起きるケースが多い。また地下水に変化が起きた時に起きる。午後2時ごろには地下水は更新されている。

6.M6以上の地震

11月26日22時47分頃 石川県西方沖 M6.4 深さ10.0㎞


地震注意報5日目

2024-11-26 08:22:11 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中26本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、10本中5本が上昇した。

2.天気図は、宮城県沖に高気圧があり、気圧の谷は隠岐から豊後水道付近を通過し、宮崎県沖に抜ける状態である。高気圧は1052気圧、低気圧に1010気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は420キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは、西45度付近を通過した。CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化5日目、気圧差、Mクラスのフレアで海外の地震もM5クラス中心になる。今後の変化次第でのM6クラスの状態であり、地下水に変化が起きるかにある。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態で、鳥島付近での超深発、海底火山の噴火に変化する可能性は高い。変化には注意、警戒である。