今日も放射能の話を・・写真に例をとりながら・・するつもりでしたが、長くなるのでINADA STUDIOのブログ「カモメのつぶやき」でご覧下さい。
写真が判る人なら、面白く、怖く、読んでいただけると思います。
では、今日の10位・・・。
木の幹の部分に僅かな色が残っているので、モノクロに変換しているのではありませんが、ほとんどモノクロームの写真に見えます。
被写体の選択も含めて、レンズの焦点距離がぴったりで、実にしっとりとした美しい墨絵のような世界が表現できました。
これはこれで見事な作品ですが、この様な良い撮影ポイントが発見できれば、ここに何か要素を加える(例えば、郵便の真っ赤なオートバイが坂を登って行く、様な・・・)とまったく味わいの違った写真になって、それはそれなりに作品として立派に成立することになります。
どちらにしても、この場所、この状況に出会ってシャッターを押したことが成功につながったと思います。
課題 「今年の冬は寒い」 10位
タイトル 「白い世界」 坂部 史子(笠間)
写真が判る人なら、面白く、怖く、読んでいただけると思います。
では、今日の10位・・・。
木の幹の部分に僅かな色が残っているので、モノクロに変換しているのではありませんが、ほとんどモノクロームの写真に見えます。
被写体の選択も含めて、レンズの焦点距離がぴったりで、実にしっとりとした美しい墨絵のような世界が表現できました。
これはこれで見事な作品ですが、この様な良い撮影ポイントが発見できれば、ここに何か要素を加える(例えば、郵便の真っ赤なオートバイが坂を登って行く、様な・・・)とまったく味わいの違った写真になって、それはそれなりに作品として立派に成立することになります。
どちらにしても、この場所、この状況に出会ってシャッターを押したことが成功につながったと思います。
課題 「今年の冬は寒い」 10位
タイトル 「白い世界」 坂部 史子(笠間)