銀賞

　「秋」　　　　銀賞

　「天空に向かって」　　　　山口　克治（笠間）



大きな空の鱗雲と雲の向こうの太陽の眩しさが目に飛び込んで来ます。
丘の木道を登る二人はさぞ気分の良いひと時だったでしょう（撮影者も勿論気分が良かったでしょうね）。
空を大きくとったフレーミングもこのシーンでは的確で、秋の天空の雰囲気がしみじみと伝わってきます。