課題「春遠からじ」 7位
「早春の陽射し」 佐藤 輝夫(常陸太田)
「しが」と呼ばれる現象ですが、なかなか絵にし難い代物です。
ここでは、後方に沈下橋と通学の子供達を配して、この風景の雰囲気やら、空気感やらを出すことによって見事な絵になりました。
朝の陽射しが生きています。
「早春の陽射し」 佐藤 輝夫(常陸太田)
「しが」と呼ばれる現象ですが、なかなか絵にし難い代物です。
ここでは、後方に沈下橋と通学の子供達を配して、この風景の雰囲気やら、空気感やらを出すことによって見事な絵になりました。
朝の陽射しが生きています。
会わないとなかなかお目にかかれないそうですね、川面に竹林を入れたのもよかったと思います。
小学生の通学時間帯でも、まだ残っているんですね。
大子町への国道脇での撮影です。写真家が結構いて撮影ポイントのようです。当日はそれほど冷えなかったのでシガは少なかったようです。シガは河氷の一種、厳冬期に気温と川の水温が適度に低くなると水面に無数のシャーベット状の氷が現れ、その氷はそのまま川の流れに乗って流れる「久慈川独特の現象」です。高和さん今度は是非観に行きましょうか?。
寒そうですが、竹やぶを照らす光が暖かそうです。