「初冬」 銅賞
「今朝はマイナス6度」 福田 義康(笠間)
水戸線の列車が線路を跨ぐ国道355号線バイパス陸橋をくぐっている瞬間ですから、陸橋に当たった赤味のある朝陽に眼が行きますが、よく見ると手前で霜に覆われているセイタカアワダチソウがマイナス6℃の中でとても寒そうです。絵柄的には派手な存在ではありませんが、赤味との対比でしっかりとした画面を作り上げています。
タイトルも雰囲気があって、いいですね。
*稲田写真塾メンバーの方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
「今朝はマイナス6度」 福田 義康(笠間)
水戸線の列車が線路を跨ぐ国道355号線バイパス陸橋をくぐっている瞬間ですから、陸橋に当たった赤味のある朝陽に眼が行きますが、よく見ると手前で霜に覆われているセイタカアワダチソウがマイナス6℃の中でとても寒そうです。絵柄的には派手な存在ではありませんが、赤味との対比でしっかりとした画面を作り上げています。
タイトルも雰囲気があって、いいですね。
*稲田写真塾メンバーの方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
手前のセイダカアワダチソウに霜が降りているのでしょうか?
その色具合が大変寒さを感じます。
初冬の空気感でしょうか?
近くにいて、また、当時担当した路線なのに、気づきませんでした。
ごめんなさい。
画面から-6度感じます。
手前の霜が降りたと思われるセイダカアワダチソウがマイナス6度の初冬の寒さを感じます。
朝日が当たっている分、手前の霜に覆われたセイダカアワダチソウが痛々しいですね。
山の登っていると、太陽が出ると暖かく、幸せさえ感じます。
朝日を受けた赤い橋が印象的です。前景の
セイタカアワダチソウが寒そうです。
コメントを頂きありがとうございます。
いつもの散歩道の近くですが、日の出、電車の時刻、加えて天候がなかなか揃わないのですが、、この日はうまくいきました。