早朝の静かな湖面に朝日が差し始め、朝もやが流れて行きます。
水鳥が遊び、その鳴き声が水面を伝って聞こえてきます。
周りの草木は秋から冬への化粧に変わって、日に日に寒くなって行く・・・そんな雰囲気を無理なく無駄なく写真として定着させた努力を買います。
そんなことをこの写真から読み解くのも楽しいものですよ。
課題 「初冬の音を撮る」 5位
タイトル 「湖愁」 野村 憲一(笠間)
水鳥が遊び、その鳴き声が水面を伝って聞こえてきます。
周りの草木は秋から冬への化粧に変わって、日に日に寒くなって行く・・・そんな雰囲気を無理なく無駄なく写真として定着させた努力を買います。
そんなことをこの写真から読み解くのも楽しいものですよ。
課題 「初冬の音を撮る」 5位
タイトル 「湖愁」 野村 憲一(笠間)
歳をとると三文の得を地で行くようです。皆さんの山の写真をモデルにして、何とか風景写真をものにしたいもと考えています。
歳をとっている暇は、無さそうですーーー。
色々の異論を申しあげまして、誠に恐縮でした。角田さんのご意見に賛成する立場で試みたもので、近い将来、色々な交換ができれば楽しいのではないかと期待しております。
今回のご丁重なコメント有難うございました。
今回の写真、素晴らしいですね。朝、湖面の温度差で沸き立つ水蒸気の状態を見事に捕まえられたと思います。活発なコメントからも皆さんの関心が窺われます。
白と黒を効果的に表現できたら、より奥行き感を上手く出せたかなと考えています。
有難うございました。
ダム湖の周辺に腐葉土の原料となる落ち葉をさらいに出かけたときには、何時もカメラ持参で出かけております。山峡のダム湖の雰囲気には、いつも癒されております。
挑戦、ご期待しています。
有難うございました。
今回の情景をより効果的に表現するために、白と黒の質感をより高められたらと考えています。もう少し研究してみます。
朝のダム周辺は、朝靄の中、水鳥の声だけが湖面を伝わってくるといった静かな情景で、何か哲学者にでもなった雰囲気でカメラを向けています。三文の得でしょうか。
朝早く起きて冷気に会うのが、如何にも楽 しいと感じる年代になり、早起きは何とか といった結果です。水鳥の声に郷愁を感じ ジッと聞き入るのも良いものですね。
8治頃の湖畔ですが、霧が一番よい頃はもっと早そうです。幻想的な雰囲気をしっかりと映し出したいと思いますが、その辺は引き続き研究課題です。
◎K氏
時間は、朝8時頃です。7治ごろから待っていれば、霧も濃く、もっと良い状況が期待できたかもしれません。
飯田ダムの晩秋を撮ったものですが、水鳥の鳴き声を借りて、今日の始まりと冬の到来を予告しているような情景を思い描いております。
尚、先生の指導も踏まえて、タイトルを「水鳥たちの序奏」と変えました。
◎一期生のSさん
空気感をどのように写し出すか難しいテー マです。感じ取っていただければ幸いで す。
素敵ですね、朝靄きれいですね。