金曜日になりましたので、次に移動します。
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「西方見聞録」 イタリヤ編
イタリヤ・ミラノ編
更なる北に、ミラノはあります。
ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会には、あの有名な「最後の晩餐」(レオナルド・ダ.ヴィンチ)がありますが、見に行きましたよ。ところが、大修復中で中に入れてはくれましたが、足場だらけで殆ど絵は見えませんでした。ガイドによるとそれでも見学料はバッチリと取られたそうです・・流石、イタリヤ!
それでも、ミラノのドゥオーモは素晴らしかったです。何せ、完成までに500年掛かったというのですから。(写真・1)
写真・2はドゥオーモ正面にある馬に乗ったエマヌエーレ2世像。
写真・3は正面入口のバカでかい扉。
ミラノで宿泊したホテルでの朝、駐車スペースに真っ赤なフェラーリ(1台だけ青)がこんなに並んでいました。
ハッセルのメンバーがびっくりしています。(写真・4)
ミラノのフェラーリ会(?)の集まりがあったそうです。
ここはフェラーリの工場のあるフェラーラと割と近いのです。
本物の「最後の晩餐」は見ていませんが、
徳島県に有る「大塚核再美術館」にて実物大の「修復前」と「修復後」の陶器で作られた作品を拝見しました。
色彩も当時の状態を再現しているとの事で、大変感銘を受けた記憶があります。
写真なども自由で尚更作品が身近に感じました。
新名さんも行かれて、その時の写真を宿題に出したことを覚えています。
そのうちに、ぜひ訪ねたいと思っています。
次回金曜日楽しみにしています。