マルセイユは南フランスにおける貿易、商業、工業の一大中心地です。
ヨーロッパでも第3位の玄関港といわれています。
また、ブイヤベース発祥の地としても知られ、勿論ここの名物料理です。
ここは、マルセイユ旧港で今はヨットハーバーになっています。遠くにノートルダム寺院が見え、たくさんのヨットが掛留されてました。
何処にでも、こんな顔をして楽しそうに働く人が居ます。私たちにも、ニコニコしながら話しかけてくれましたが、残念ながらフランス語。運悪く、ガイドが近くに居なかったのでこっちも笑うだけ。
ノートルダム寺院にも行きましたが、内部は写真でご覧いただけるように金ピカで荘厳な感じ、ヨーロッパはどこに行っても教会は立派でしたね~。
高台のノートルダム寺院から街、海、を撮りましたがガイドから面白い事を聞きました。
この写真の右上の海上に島らしきものが見えますね(手前の小さい方)。この島がアレクサンドル・デュマ・作「巌窟王・モンテクリスト伯」で主人公のエドモン・ダンテスが無実の罪で投獄された「シャトー・ディフ」なんですって。
子供の頃読んで大好きな物語だったので、大感激でした。
ヨットの装飾も外国っぽくて豪華な感じがします♪