コルチナダンペッツオが次回の冬季オリンピック開催都市と聞くと、大都市と思いがちですが、街そのものはこじんまりとした落ち着いた街です。
冬になれば変わるのかもしれませんが・・・。
実は、1995年と2001年にコルチナダンペッツオには2度訪れているのですが、面白い経験をしました。
2度目の時に前回の記憶のある風景を何となく同じアングルで(・・と、言っても記憶が頼りで、全く同じとはいきませんでしたが・・)撮って帰って比べてみると・・・。
A地点の写真では、こんな有名な観光地のこんな空き地(?)が6年間何も変わらずに草っ原のまま残っていた事。日本ならバンバンホテルが建つでしょう。
B地点は川の中の島が消えて、手前の木々が伸びて教会の屋根は見えなくなってました。
ま、現象としては当たり前のことですが、時の流れというものを感じましたね~。
現在はどうなっているんでしょう? もう、行く事もありませんが・・・。
コルチナダンペッツオのスキー場、夏の風景
A地点・1995年
A地点・2001年
B地点・1995年
B地点・2001年