今年もよろしくお願いします。
今回の課題、「自分の物を雰囲気を大切にして撮る」は物の形をしっかりと見て認識して、この物にはどんなバックが合うのか、どの方向からどんな質の光が当たるとお気に入りの写真に仕上がるのか、というところを考えていただきました。
風景、スナップ、花の撮影等々、すべての撮影で必要な気配りの勉強です。
難しく感じた方々が多かったようですが、「物」をしっかりと認識して撮った人はそれなりに見る人に「物」に対する思いが伝わる写真が撮れていた様です。
ところで、「課題が難しくなった!」という声も聞こえますが、やさしい課題の方が良いですか? その方が楽ですか?
では、同レベル、又は、ハイレベルで、頑張らないと勝てないチームと野球をして勝つよりも、小学生のチームとやって勝った方がラクで楽しいですか?
趣味だからこそ、遊びだからこそ、ちょっと難しいくらいのところにチャレンジするのが面白いんじゃないですか?
今回は、お気に入りの物の「雰囲気」がどれくらい伝わってくるか、というところに重点を置いて審査しました。
思いがけない物がお気に入りだったり、その物への思いが意外な雰囲気を作り上げたりした作品だったり、ストレートに表現した作品だったり・・・ですが、入賞作品はそれぞれいい雰囲気を漂わせます。
さて、今日の20位は・・・。
ん~十年前の懐かしいカメラの登場です。
左側の二眼レフのピントグラスに前方の被写体が映っているところに工夫のあとが感じられます。
課題 「お気に入りの物達」 20位
タイトル 「過去のカメラたち」 飛田 清(水戸)
今回の課題、「自分の物を雰囲気を大切にして撮る」は物の形をしっかりと見て認識して、この物にはどんなバックが合うのか、どの方向からどんな質の光が当たるとお気に入りの写真に仕上がるのか、というところを考えていただきました。
風景、スナップ、花の撮影等々、すべての撮影で必要な気配りの勉強です。
難しく感じた方々が多かったようですが、「物」をしっかりと認識して撮った人はそれなりに見る人に「物」に対する思いが伝わる写真が撮れていた様です。
ところで、「課題が難しくなった!」という声も聞こえますが、やさしい課題の方が良いですか? その方が楽ですか?
では、同レベル、又は、ハイレベルで、頑張らないと勝てないチームと野球をして勝つよりも、小学生のチームとやって勝った方がラクで楽しいですか?
趣味だからこそ、遊びだからこそ、ちょっと難しいくらいのところにチャレンジするのが面白いんじゃないですか?
今回は、お気に入りの物の「雰囲気」がどれくらい伝わってくるか、というところに重点を置いて審査しました。
思いがけない物がお気に入りだったり、その物への思いが意外な雰囲気を作り上げたりした作品だったり、ストレートに表現した作品だったり・・・ですが、入賞作品はそれぞれいい雰囲気を漂わせます。
さて、今日の20位は・・・。
ん~十年前の懐かしいカメラの登場です。
左側の二眼レフのピントグラスに前方の被写体が映っているところに工夫のあとが感じられます。
課題 「お気に入りの物達」 20位
タイトル 「過去のカメラたち」 飛田 清(水戸)
昔のカメラは、今のプラスチックのカメラと違って金属の質感がいいですね。
たまに使ったりしているんですか?
気力が失せてきている自分が情けないですね。
左側のカメラは初めて見ました。上から被写体を覗いて撮るんですか?
いい作品だなぁ…と思いました。
下に敷いた布のデコボコも立体感と共に大切にしている気持ちが現れますね。
カメラはどちらも使えないと思います。使う気にもなりません。
保管庫の奥の方から取り出し撮ったという状況です。
私たちはカメラが一番の相棒です