稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

5位

2019年02月14日 16時15分00秒 | ノンジャンル
 「正月の風景」    5位

 「小正月の繭玉」     佐藤 輝夫(常陸太田)



夕方のようですが、雲ひとつない青空に日が西に傾いて門松も繭玉も人々もシルエット状態になって、寒そうな絵柄になりました。
光と陰だけで作り出す画像は決まれば、切れ味の良いすっきりとしたものになりますが、この作品はその良い例になりました。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (高和)
2019-02-14 17:38:51
まゆ玉がポイントですね。
返信する
Unknown (盛ちゃん)
2019-02-14 19:40:42
繭玉を飾る風習が無くなってきまして、懐かしいです。
返信する
Unknown (植木 繁行)
2019-02-14 19:48:49
繭玉を飾っているのを今まで気付きませんでした。身近に飾られているのですね。
私にとって新たな気付きでした。
有り難うございます。
返信する
Unknown (じかび)
2019-02-14 21:24:16
繭玉懐かしいですね。シルエットの画面とても素敵です。勉強になりました。
返信する
Unknown (萩原)
2019-02-14 23:18:43
昔の小正月行事を懐かしく思い出しました。今は外でする所があるのですね。
背景がスッキリしているのでシルエットが細部までとても引き立ち素敵です。
返信する
Unknown (加倉井)
2019-02-15 18:20:29
冬の夕空を背景に、繭玉と人物のシルエットが印象的な写真ですね。
返信する
Unknown (佐藤輝夫)
2019-02-16 21:26:36
冬晴れの夕方、久慈川の夕陽を撮りに行きましたら、地元の方々が鳥追い行事を行っていました。その飾りの一部をシルエットで撮ったものです。フラッシュがなかったのが幸いのようです。
返信する

コメントを投稿