稲田写真塾*ギャラリー*

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6位

2012年08月24日 11時00分00秒 | ノンジャンル
思わず口元がほころんでしまいます。可愛いですね。
中央に形の良い白樺の木を入れて、子供達の列をいいところに配して、フレーミングは完璧です。
緑の濃淡もバランス良く、画面全体から夏が伝わってきます。

課題  「初夏の輝き」  6位

タイトル  「歩け!歩け!歩け!」  小林 郁子(笠間)



7位

2012年08月22日 20時43分00秒 | ノンジャンル
木漏れ日が見える暗い立木をバックに、薄紫のガクアジサイの花びらが透過光できれいに光り、重なった部分がちょっとだけ濃い色になって繊細な花の雰囲気が良く伝わってきます。ほぼ解放値の「絞り」が丸い水玉風の美しいボケを作っていますね。
アングルも新鮮で雰囲気のある花写真に仕上がりました。

課題  「初夏の輝き」  7位

タイトル  「暑い日差しは苦手です」  坂部 史子(笠間)




8位

2012年08月21日 21時43分00秒 | ノンジャンル
一見何気ない写真に見えて、どうしてどうして奥深いショットです。
道に木々の影を色濃く落としていること、道が先の方で曲がってその先が見えないこと、ブルーのアジサイだけが咲いていること・・・こんなシチュエーションが、この写真を見る人に過去、現在、未来の色々なドラマを喚起させるでしょう。
この写真にはプラスする要素は要りません。要素は見る人の心の中にあります。

課題  「初夏の輝き」  8位

タイトル  「初夏の日差し」  本図 喜久子(水戸)




10位

2012年08月19日 20時18分00秒 | ノンジャンル
目的がはっきりしていればこれくらい思い切ってアップで撮るのも、エッセンスを取り出して見せるには良い手段です。個個の部分がはっきりとして解りやすく、迫力のある画面が作れます。
こんなところに眼が行くのも、ちょっぴりの嫉妬と願望とのなせる技なのでしょうか。

課題   「初夏の輝き」   10位  

タイトル  「水を弾く若い肌」  飯村 淳子(笠間)