6位 2014年07月24日 19時33分00秒 | ノンジャンル 霧の林(山中?)は軟調でありながら、美しい階調の遠近感があり、静けさの中にしっとりとした風情を持った作品に仕上がりました。 渋いグリーン一色のトーンが水墨画・・緑の墨はありませんが・・のような雰囲気を作りだしています。 課題 「軟調の写真」 6位 タイトル 「静けさ」 前川 晴美(笠間)
7位 2014年07月23日 17時38分00秒 | ノンジャンル ピッタリの天気を選んだことで、真っ白なアジサイが、どの部分も白っトビすることなく白からグレーまでの豊かな階調で表現できました。 ちっちゃなカマキリ(この画面では見えないかも)や赤と緑のボケがこの主役をしっかりと支えています。 課題 「軟調の写真」 7位 タイトル 「アジサイの小さな番人」 村田 博明(笠間)
8位 2014年07月22日 08時40分00秒 | ノンジャンル 松之山の棚田風景ですが、早朝ではこの作品のように日の出前にシャッターを切るのが軟調の写真を作るコツです。 陽が出てしまうと、どうしても明部と暗部との明るさの差が出てしまって、軟らかな写真というわけにはいかなくなってしまいます。 さらにこの作品では手前にちょっと濃い茂み(?)と光った水面とを入れたことがGoodでした。 課題 「軟調の写真」 8位 タイトル 「曙」 管井 浩(笠間)
9位 2014年07月21日 10時09分00秒 | ノンジャンル 花には最高の柔らかな光ですね~。 主役、脇役がピタリとそろって、しっとりとした水をバックにフレーミングも決まりました。 オレンジ色の花と膨らんだ緑のつぼみが、柔らかな光の内でとてもきれい! 課題 「軟調の写真」 9位 タイトル 「水の傍がいいね」 本田 よしえ(笠間)
10位 2014年07月20日 13時35分00秒 | ノンジャンル せっかくの山行きなのに、曇り空、鳥を主役、爽快ではない空気、などなど山岳写真には不向きな題材を撮らせてしまって申し訳ないような気分になっています。 が、写真は軟らかな階調のしっとりとした緑が表現されています。 見上げた山頂付近の雲(モヤ)が良いですね。 課題 「軟調の写真」 10位 タイトル 「遠き頂を目指して飛ぶ」 山口 克治(笠間)