17位

背景の色から、夜間撮影のように見えますが、ホワイトバランスを白熱灯にセットしての日中撮影です。
人の眼には見えない、とても面白い幻想的な結果に仕上がりました。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　17位

タイトル　　　「早春」　　　　手口　勤（笠間）

18位

ひたち海浜公園の木々はまだまだ冬のような顔をしていますが、遠くの丘陵には薄い緑色が付き始めています。
日差しはもう立派な春の光で、気のせいか影まで春の雰囲気です。
もう一つ何か上手い要素が加われば、上位にランクされたでしょう。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　18位

タイトル　　「優しい春の日差し」　　本図　喜久子（水戸）

19位

種まきの「種ジャガイモ」と作業用の手袋とを被写体にして早春を表現されたこと、素晴らしいアイディアだと思います。
未だ寒さが残っている早春の雰囲気がしみじみと伝わってきます。
東京の写真教室じゃぁ～何のことだか分かんね～だろうな～！

課題　　「春の足音が聞こえる」　　19位

タイトル　　　　「準備」　　米畑　義三郎（笠間）



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「春の足音が聞こえる」スタート

写真展も終了して、何かホットしたような、手持ちぶさたになってしまったような・・・力が抜けてしまったひとときです。
今や、桜も満開の時期を迎えて次の課題に向けて皆さん頑張っているところではないかと思います。
私も今の気分としては・・疲れも出てきたところだし・・春の陽の下でウツラウツラしてみたいところですが・・・。
9日から、学校も始まるしで、のんびりしているわけにも行きません。

気を取り直して、今日から「春の足音が聞こえる」の20作を発表して行くことにします。
さて、今日の20位は・・・。
膨らんだつぼみ、春セーターの女の子、早春の暖かそうな光があふれています。
芝生はまだまだ枯れ葉色ですが、春はもうすぐそこまで・・・。

課題　　「春の足音が聞こえる」　　　20位

タイトル　　「弾む気持ち」　　坂部　史子（笠間）