稲田写真塾*ギャラリー*

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みんなのギャラリー「梅雨の頃」編

2020年07月21日 15時59分00秒 | ノンジャンル
  課題  梅雨の頃

  撮影  柴田 直美(石岡)


「青空にだって映える」


「相棒の雨を待つ」


「裏の顔」

「青空にだって映える」は、新しいアングルで素晴らしいのですが、下部に不要な部分があり、フレーミングもう一考欲しいところです。
「相棒の雨を待つ」はとても綺麗にまとめました。良い作品ですよ。
「裏の顔」は、孔雀の後ろ姿はあまり見ないアングルで、グッドアイディアです。
二人の女子カメラマンが良い脇役になりました。

(無題)

2020年07月20日 16時43分00秒 | ノンジャンル
  課題  梅雨の頃

  撮影  伊藤 勇二(笠間)


「私が主役です」


「古道の木漏れ日」


「梅雨の晴れ間」

「私が主役です」は、フレーミング、レンズの選択、絞り値の設定、などがが素晴らしく、全体的にバランスのとれた作品になりました。
「古道の木漏れ日」は、梅雨時らしくしっとりとした表現になりましたが、人物でも待ってみればまた一味違った雰囲気になったことでしょう。
「梅雨の晴れ間」は、黄色と緑が良い対比でまとまりました。
でも、皆さんはこのタイトルがお好きですね~。

(無題)

2020年07月19日 17時02分00秒 | ノンジャンル
  課題  梅雨の頃

  撮影  手口 勤(笠間)


「チャツボミゴケ」


「麦秋」


「雨上がりの朝」

「チャツボミゴケ」は、先月太田さんが提出した作品にもありましたね。ご一緒したのでしょうか。
酸性の水に育つ珍しい苔です。
「麦秋」は、面白い天候を逃さず麦秋にぴったりの表現が出来ました。
清々しい緑と何故か春に実って枯れる麦の対比が綺麗です。
「雨上がりの朝」は、逆光に光る水滴がしっかりと捉えられました。
この大きさでは見にくいかもしれませんが、小さな水滴までシャープに表現されています。

みんなのギャラリー「梅雨の頃」編

2020年07月18日 15時37分00秒 | ノンジャンル
  課題  梅雨の頃

  撮影  金井 善治(笠間)


「紅一点」


「静寂」


「一休み」

「紅一点」は、文字通り紅一点のアジサイが見事です。
梅雨の晴れ間に良い被写体を見つけて、フレーミングも決まりました。
「静寂」は雨上がりのスイレンをしっかりと捉えた好印象の作品です。
「一休み」は、・・小町の館かな・・こんなのを見た記憶がありますね~。
人形だけが並んだり、明暗をきっちりと分けたり、と、面白いフレーミングで撮り、洒落た作品になりました。

みんなのギャラリー「梅雨の頃」編

2020年07月17日 17時19分00秒 | ノンジャンル
  課題  梅雨の頃

  撮影  野上 弘子(水戸)


「雨上がり」


「雨上がりの朝」


「それぞれのカタチ」

「雨上がり」は、雨が上がって青空が戻った様です。が、まだまだ水滴が乾く様子はありません。右側の水面が騒がしい様ですが、どうしたのでしょう・・・?
「雨上がりの朝」見事に大きな水滴がハスの葉に鎮座ましています。
あとを全て脇役にしてしまったこの水滴は偉大ですね~。
「それぞれのカタチ」は、シラサギ4羽が思い思いの格好で遊んでいますが、それぞれの形の面白さを捉えたところが面白い!