19社寺目。
東寺 (教王護国寺) 、平成6年に御朱印いただいております。
高野山と並ぶ、真言宗の二大総本山。
いままで、どれだけ訪れたことか。トイレ拝借だけでも訪れています。
最近は御無沙汰です。
画像はウィキより、
御影堂 (みえどう) は、弘法大師をお祀りする御堂です。
野良猫がよくいて、地元の人たちが撫でたりしてかわいがっていました。
金堂 (本堂のこと) も良いですが、講堂は「圧巻」です。
立体曼荼羅・・・弘法大師がディレクターとなって仏師たちに製作させた仏像も現存しています。見るものを圧倒する迫力です。
観智院も確か、拝観料要ったはずですが、一度だけ拝観しました。
係りの人が一人ついてくれて案内されます。
お守り売り場に行くと、4~5人の若い僧侶が、「むっつり」して座っていました。
(なんで、客もほとんどいないのに4、5人も・・・)と、思いました。
お守りを見ているさなかも、一言も発さず「むっつり」。
三鈷杵を手に取り、「これは、魂入ってます?」と聞くと、「・・入ってます・・・」とだけ答えました。
三鈷杵を買い、茶室に案内されるも・・・入口が「狭い」。その「狭さ」の理由も説明されましたが・・・「忘れました」。
コロナで、今は東寺だけの御祈祷になったけど、
コロナ以前は、毎年、鎮守「八幡宮」にて、石清水八幡宮と東寺による、「神仏合同法要」が執り行われ、楽しみにしていたのですが・・・。
ただ、コロナよりだいぶ前から、この「神仏合同法要」では、「人類安泰・地球安泰」祈願祭と言う名目だったので、その頃は「ずいぶん大げさな表現だな」と思ってましたが、コロナ下の今、「さすが八幡さま」と感服いたしております。
(東寺は、友の会もありますよ)
御朱印してくれたのは、中年の女の人で、「むっつり」してましたが、字は達筆です。(その頃は、いつ行っても、その人が全ての御朱印していた)
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ではまた。