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ウルトラスケート連絡メールNO8

2011年09月10日 | ウルトラスケート

052

皆さんこんばんは。

昨日今日と残暑厳しい岐阜市内です。30度を軽く超えています。

気になります天気予報ですが、土曜日まで発表されました。

http://www.jma.go.jp/jp/week/328.html

天気図の予報はこちらです、http://www.bioweather.net/chart/pressure.htm

台風の心配はなくなりました。秋雨前線がどうなるのかですが、気合いを入れて皆さん祈りましょう。

さて、晴れとなりますと、とにかく気温が高くなります。先日もお願いしましたが、熱中症対策などにつきまして再度お願いをいたします。

ウルトラスケーター並びに応援の皆さんへ 

~ 熱中症・脱水症予防のお願い ~

 本大会は、例年厳しい残暑の中で行われています。

 参加スケーター皆さんにとっては、過酷な気象条件の中でウルトラスケートに挑戦していただくことにより、ゴールでは大きな達成感を味わっていただけるのですが、それは同時に熱中症・脱水症など一歩間違うと生命の危険と隣り合わせであるということも忘れてはなりません。

 熱中症などは、正しい知識をもってしっかり準備・対応すれば、予防することは可能です。

 参加スケーターの皆さんや応援の方が楽しく充実したウルトラスケートを過ごすために、以下の事項を必ずお守り下さい。

1 体調が良い状態で参加しましょう。

  …風邪気味や疲労感が残っている場合は、勇気をもって参加を見合わせてください。

2 大会前日は、早めに就寝しましょう。(深酒は厳禁。睡眠時間は十分に)

3 スタート前から、水分の補給を行いましょう。(15~20分毎に50ml程度)

  ※一気に飲み干すような飲み方でなく、少しずつ飲む。

  ※水分だけでなく、スポーツドリンクなどで塩分もあわせて補給する。

4 大会中は、直射日光から頭部だけでなく、首部も守りましょう。

5 喉が渇いたと感じる前から、こまめに水分の補給を行いましょう。

6 エイドステーションでは水分を摂るだけでなく、体に水をかけて体温の上昇を抑えま しょう。

7 ゴール後は、日陰に入り水分を十分に補給しましょう。

 スケーターの皆さんは、ウルトラスケートに没頭して、水分の補給まで気が回らない状態になります。是非応援する皆さんから、水分補給の指示をお願いします。

  特に、未成年のスケーターについては保護者や引率者が責任を持って水分補給の管理を行ってください。

 レース中に、以下のような状態になると、熱中症などが疑われます。

 ・真っ直ぐ滑れない   ・声をかけても返事がない   ・様子がおかしい

 ・会話が成り立たない  ・意識がもうろうとしている  

 ・頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、悪寒がある

 このような場合には、迷わず、滑走を中断し、応援の方なども強制的に滑走を中断させてください。

 水分補給、塩分補給を促し、手元に冷やせるものがあれば後頭部や脇の下を冷やして、スタッフの指示を仰いで下さい。

 主催者は、エイドステーションの設置などの体制をとりますが、「自分の体は自分で守る」という自覚が事故を防ぐ最善の対策ということをご理解願います。


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