Hondaが飛んでもない試合をやってくれました・・・今日の午後、速報サイトを見てびっくり。
これで、今度の日曜日に勝利すればJ2昇格となります。
最終戦にもつれ込むのは、FC岐阜らしいところ・・・
12月2日が楽しみです。http://www.jfl-info.net/index.html
JFL昇格決定から最短で決定となるでしょう。
6月の大津での敗戦ゲームを目の前で見ていただけに、簡単に勝てる相手ではないと思っていましたが、やはりそうなってしまいました。
佐川は優勝決定していても「簡単にJに上がらせるか・・」ということだったんでしょう。サイドをどんどん駆け上がってくる攻撃は、前回の試合よりも良くなっていました。対して、岐阜は時間帯によって、不用意なパスミスや、やらなくて良い2点目をたった3分で献上してしまいました。
水曜日のHonda(1試合少ない)の結果次第で自力昇格も消えてしまうことになってしまいました。ですが、次節にとにかく集中して、頑張ってもらいたいです。・・・応援バスに乗って高崎へ行きたいですが、残念ながら出張のためNG。携帯サイトを眺めてます。頑張れFC岐阜。
長良川カップの後に年末恒例となっている愛知県選手権が、12月2日に開催されます。
この大会は、名前を見ると、とっても敷居が高そうにみえますが・・・・実は、初心者からスーパーシニアまで、とても参加しやすい大会です。私も何回か参加したことがあります。 スピード入門者のための「スピード・オープン」クラスがなかなか良いですね。(今年新設)
当日エントリーも可能ですから、気楽に参加して下さい・・・でも、できる限り事前エントリーがマナーです・・・
詳しくは、こちらをご覧下さい。http://www.sonan-club.com/
♪kazax inlie skate Camp♪
講習:11:00~15:00(予定)
共 催:kazax カザックスhttp://www.kazax.co.jp/
Team BONT Japan 風巻草太氏
内 容:11:00~13:00 kazax Inlie Skate Camp
~スピードアップトレーニング じっくり基礎から上達編 練習会まで~
~ 昼食休憩
~15:00 Free Skating Time ジャンルは問いません。皆さんのスケートを楽しみましょう♪
料 金: 受講費は無料
事務費として協会へ300円
※当日kazaxでお買い上げ 5,000円以上の方は、kazaxで負担します。
8日(土)夜6時くらいから、
場所は岐阜駅前周辺か柳ケ瀬、尚子ロード近くあたりで探しています。
予算は4000円前後希望なんですが…まだ未定です。
参加希望の方は giaskating@yahoo.co.jp に忘年会参加希望と明記してご連絡ください。
締め切りは講習会と同じく11月30日昼12時といたします。
もう冬になってしまいました・・・ということでしょう。今週金曜日からいよいよクリスタルパーク恵那スケート場、アイスシーズンオープンです。
早いもので3シーズン目に突入ですね。
先日スタッフのMiuraさんとお電話でお話ししましたが、製氷作業は少しずつ進んでいるとのことでした。今日から寒くなりましたので、良い氷ができることでしょう。
23日は滑走料無料ですから、いかがでしょうか。・・・実は私自身、娘の授業参観とSBちびっこマラソン大会のため、行けないんです(泣)ごめんなさい。・・・先着100名記念品ありとのことです~残念。
詳しくは、クリスタルパークスケート場HPご覧下さい。・・右側リンクに追加しております。
【イベント予告】
11月23日(金・祝日)からアイススケート場をオープンします。
オープン初日は滑走料無料(※貸し靴有料)のほか
先着100名に記念品の贈呈、無料スケート教室を予定しております。
お友達・ご家族そろって是非お越しください。
【冬期営業期間】
平成19年11月23日(金・祝日)~平成20年2月17日(日)
※一般滑走は平成20年2月12日(火)まで
※期間中は無休で営業します。
今日も仕事になってしまいました・・でも、心配していたFC岐阜がアウェーで3-0の勝利を収め、何とか首をつないでホットしています。
さて、長良川カップの件ですが、ここまで時間が経ってしまうといまさらという感じですが・・少しだけ・・
会場レイアウトですが、今回の大きな変更点は、ショップ関係をリンクに集めたことと、ステージなどの華美な部分を無くしたことです。ステージなどは予算的なことも当然ありますが、大会として必要かどうかを考えれば、無駄という判断になります。皆さんからいただいた参加費や市からの負担金を大事に利用させていただかなければなりません。 そして、今大会で、いろいろ考えさせられたのがレギュレーションやクラス分けについてです。より参加しやすく、初心者から本格的競技者までターゲットにするのが長良川カップです。ロードレースについては、ビギナークラスとスーパーシニアクラスを新設しました。ビギナークラスには多くの参加者に集まって頂きました。もともとオープンクラスに出場するしかなかった皆さんが、勇気を持って参加して頂けたと思っています。スポーツは、やはり競技会に参加しなければ面白くありませんし、進歩はありません。健康志向のスケーターであっても、スタート前の緊張感を楽しめたのではないでしょうか。・・スーパーシニアは、残念ながら81歳の方のスタートはありませんでしたが、70代のスーパーな滑りや転倒(笑)は、これから増加するであろうシニアスケーターにとって、目標となるクラスになりそうです。 今年は、特定のクラスについて過去の入賞者等を同一クラスに出場不可として、新しい入賞者が出やすい環境を整えたのですが、オープンクラスやエキスパートクラスなどは、参加者が伸び悩みました。オープンクラスは、ビギナーと合わせても最盛期の4分の1程度ということで、少し予想外でした。原因はいろいろ考えられますが次回はしっかり対策を取らなければなりません。また、エリートクラスの参加者も少なかったのは残念でした。もちろん何十人も集まるクラスではありませんが、「エリートクラス」は出場するだけで「エキスパートクラス」よりワンランクもツーランクも上のスケーターという位置づけで考えています。したがって、来年は今年のエキスパートクラスの名称を変更する必要があると思っています。そのほか審判の関係もありレギュレーションを細かくできないのが現状です。参加の皆さんにお願いしたいのは、ルールに無いから何でもやっても良い・・ということではなく、やはり安全第一と「競技会」であるということは、常に考えていただかなければなりません。
この先、競技としてさらに進歩するためには、レギュレーションと審判強化をしっかりやっていかなければならないということですね・・・当然のことなんですが・・まぁ、以前も書きましたが、タイマーだって、メーカーを指定しなければならないでしょうし・・・・課題は多いですね。
私の友人であります名古屋市のmariさんが取材しました長良川カップの記事が、本日の読売新聞に掲載されましたので、ご覧下さい。http://chubu.yomiuri.co.jp/readers/machikado/machikado071113_1.htm
一年で一番仕事が忙しい時期と重なってしまった今年の長良川カップ。一週間経過しようとしているのに、まだ、ゆっくり振り返ることができないでいます。今日も2時か・・・そんな感じですね。
以下は、あくまでも「私個人の意見」ということをご理解下さい。
今年の実施方法は、昨年までとは大きく変更し、募集や会計など実行委員会の総務は岐阜市役所市民体育室が担当し、競技の運営をGIAが担当しました。全体の事務量からすればGIAの担った部分はそんなに多くはないですが、それでも昨年までに比較すれば、大きく生まれ変わったと言えます。
説明するまでもなく、まずは、大会の目的そのものを見直したと言えます。目的というか、これまでは、皆さんに楽しんでもらうがゆえに、様々なアトラクションなどを次から次へと入れ込んできました。個人的な思いとしては、それがかえってあわただしくなったり、大会の本旨は何なの?と、なったりしていたと思います。スポーツは、遊びから発展し、遊びの中で競い、そしてルールが確立して競技スポーツへと進展していきます。14年間、大会としてもそんなような過程を通過してきたのではないでしょうか。今年、予算的な制約もあって華美な部分をほとんど排除しましたが、けっして予算的な問題ではなく、必然的に今年のような大会になったと思っています。この大会の目的は、当然のことながら「インラインスケートという競技を行うための大会」で「大会を通してインラインスケートの普及と、競技力の向上」そして「地域の活性化」であるということです。
自治体がここまで一つのスポーツに対し理解を示して頂くケースは、ほとんど無いと思います。そういう恵まれた環境の中ではありますが、こういうスポーツ大会の場合、自治体主催→実行委員会主催(事務局自治体)→実行委員会主催(事務局団体)→団体主催 へと発展していくのが理想であると思っています。他の競技スポーツの全国的な大会の例見れば、当然のことでしょう。
今年の前半に「長良川カップの存続を求める」運動がありました。大会を終了するまでは、コメントは差し控えてきましたので、少しだけこの運動について思いを書きます。 この運動に対して、事情を何も知らないで要望などを市に寄せられた方もあったかと思いますが、今年のような大会運営方式を昨年から計画していた状況下では、大会存続を市に求めるのはお願いする方向が実は違っていたということです。何も決定していない状況下で要望のみを市に伝えても、これから話し合うところに水を差す結果となり、迷惑以外の何者でもなかったわけです。野球やサッカー、マラソンなど、プレイヤーが大勢いて、それを統括しているしっかりとした組織がある競技とは、現在、置かれている状況や歴史がまったく違っていることをスケーターは認識しないといけないのではないでしょうか。
大会を存続させれるかどうかを握っているのは、上記のように大会発展過程では、「市」ではなくて「私たちスケーターである」ということを間違えてはいけないと思います。「○○をやってほしい」ではなく「○○をやります」という意見が必要だったのです。また、「GIAがダンスを止める」「GIAがホッケーを止める」そんなようなことも、聞きました。実は、これも間違いであったということです。GIAの実働部隊はせいぜい10名です。その中でも実務的にイベントの準備に専念出来るスタッフは5名程度です。その限られたスタッフの中で「やれることを一生懸命やる」・・・そういう状態であったということなのです。そんな中、これまで手薄であったホッケーについては、地元のプレイヤーがスタッフとして加わり、「自分たちでできる大会」を「規模」や「審判の手法」などを見直すことによって実施することができたのです。ダンスについては、それでも既存のスタッフで分担することを決め、開催をしたのですが、蓋を開けてみれば4(ソロ2、チーム2)という結果は、数字だけを見れば、要望は何だったの・・・と、よくわからない結果であったと思っています。大会の存続は私たちスケーターが大会をどう考えるかということなのです。・・・・どうか、スタッフとしてGIAや長良川カップの運営に加わっていただけるかた、おみえにならないでしょうか。・・・現GIAのスタッフが息切れをしたら、それこそ大会は無くなってしまうかもしれません。自分たちの大会は自分たちで守っていかなければなりません。ちなみに・・・私自身の仕事は、インラインスケートはまったく関係ありません・・勘違いされてみえる方もあるようですね(笑)
・・・続く