長良川カップHPはこちらです。ご質問等ありましたら、お気軽に事務局へお願いします。・・・協会の方でももちろん構いません。
今年の長良川カップの要項が、昨年の参加者あてに発送されました。
しばらくして届かない方は、事務局へ連絡して下さい。(058-265-4141 内6393)
今年の受付は、郵便局で参加費振り込みと同時です。メールでの受付はありませんのでお気を付け下さい。
二日間に渡るクリスタルパークインラインフェスティバル・サンセットスケート&AllJapanジュニア学年別選手権終了しました。
今回の大会では、チームパシュートを初めて実施しましたが、レースとして本当に面白く、参加した選手だけでなく、観戦する側もとてもエキサイティングだったのではないでしょうか。
学年合計14以内で構成する小学生チームパシュートは、レベルも高くレースが繰り広げられました。3人が声を掛け合いながら一生懸命滑っている姿は今までにない感動でした。
チームパシュートは、400mトラックのあるクリスタルパークの名物レースになりそうな予感です。
二つめの写真は、スタッフのチームパシュートです。(笑)
皆さんこんばんは。
週末が近づいて来ました。
いつも心配する岐阜の天気予報は○となっていますので、雨の心配は必要ないと思っています。
http://www.jma.go.jp/jp/week/328.html
本日は、大会に関します、お願いなどを送付致します。
12:00受付開始 13:00開会式 13:30競技開始
受付開始前に練習をされる場合は、別途滑走料が必要となります。なお、受付後であれば、滑走料は不要(ゼッケン着用が必要です。)です。
★ 25日(土)クリスタル営業
8時30分~13時まで一般開放、滑走料大人400円、高校生以下200円
13時以降は、選手以外の滑走は一切できませんのでお気を付け下さい。(応援の方の入場は無料です。)
9:00受付開始 9:40開会式 10:10競技開始
受付後であれば、滑走料は不要(ゼッケン着用が必要です。)です。この日は一般開放は大会終了後となり、それまでは選手・役員以外の方は滑走することができません。(応援の方の入場は無料です。)
◎ 2大会共通事項
・ 大会スケジュールのファイルを添付致しました。進行は予定であり変更する場合がありますので、ご了承下さい。(参加少人数の2クラスの同時スタートなどご確認下さい。)
・ 会場へのアクセスです。http://skate.city.ena.gifu.jp/modules/summary0/index.php?id=3
・ 駐車場はオープン少し前に入場可能となりますが、それまでは入ることができません。また、駐車場(会場外)にトイレはありませんのでご注意下さい。
・ 会場に一番近い道の駅は、「らっせいみさと」http://www.rassei.com/です。(会場まで車で5~10分)
・ 会場は、JR中央本線武並駅から700mですので、駅から徒歩での来場が可能です。
・ 大会ゼッケンを取り付ける安全ピンを8個ご用意下さい。
・ チームパシュート参加のチームは、できる限り同じユニフォームを着用して下さい。
・ 気温の上昇が予想されます。水分補給には十分配慮して下さい。
・ 会場周辺にコンビニ等はありませんが、昼の時間帯はセンターハウス内の食堂が営業中です。リーズナブルな値段で食事をご用意出来ますので、是非ご利用下さい。飲料水の自販機は会場内に設置されています。
・ この先、キャンセル等ありましたら、メールにてお早めに連絡をお願いします。
今年も、テリー・フォックス・ランが開催されます。昨年は多くのスケーターの皆さんにご協力をいただきました。
収益金はカナダのテリー・フォックス財団に寄付されます。
■日時 9月23日(日)
9:30 オープニング
10:15 開会式
11:00 スタート
13:00 閉会式
■会場 長良川公園(尚子ロード)
■コース 5km(長良橋~金華橋往復)・3km(長良橋~忠節橋往復)
■参加費は必要ありませんが、寄付金については受付をいたします。
「テリーフォックス・ラン」とは、がん研究を助成する国際的なチャリティーイベントであり、テリーフォックスというのはカナダの青年の名前です。
骨肉種というガンのために右足を切断したあと、ガン研究資金を募るため、1980年『希望のマラソン』を始めました。鉄のような固い決意で、北アメリカ大陸横断を目指し、義足をつけて毎日、フルマラソンと同じ42kmを走り続けました。
しかし、143日目、約6000kmを走ったところでガンは肺に転移し、テリーの命はつきました。・・・・
昨年の様子はこちらです。
今年も尚子ロードはインラインで先導しましょう。参加頂ける方は、メールをください。
どうか皆様方のご協力をお願い致します。・・・目標・・スケーター30名以上・・・・
このたびは、エントリーいただきましてありがとうございます。不明な点、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリスタルパークの施設概要などは、下記HPをご確認ください。
クリスタルパークは、中央道恵那インターから15分程度で到着することができます。
日本最西端に位置する国際規格の屋外アイススケート場です。
施設概要http://skate.city.ena.gifu.jp/modules/summary0/
○ コースの状況などは、下記をご覧下さい。(私のブログですいません)
コース路面は、いわゆるアスファルトになります。ウイール選択のご参考として下さい。
http://inline.blogzine.jp/blogzine/2005/10/post_55fe.html
○ 宿泊について
クリスタルパーク周辺には、宿泊施設があまりありませんので、下記「恵那市観光協会」のHPをご覧下さい。
せっかくの機会ですので、岐阜県内の観光など是非ともご計画下さい。
宿泊関係http://www.enat.org/~kankou/tomaru/index.html
周辺観光http://www.enat.org/~kankou/kankou/index.html
道路案内などhttp://www.kankou-gifu.jp/03access/road.html
● 競技レギュレーション
1 共通事項
① ナンバーカードについて
ナンバーカード(ゼッケン)を、左足太もも左側及び腰下に安全ピンで4個所をナンバーが見えるように確実に固定すること。
② プロテクターについて
規定のプロテクターを装着すること。装着せずスタートした場合、失格とする。
安全のため規定以上のプロテクターの装着に心がけること。
③ 使用ブーツ・ウィールなどについて
大会当日、主催者がルールに適合しないと判断した場合は、その理由を問わず失格とする。
☆ 下記クラスを除き、ブーツ、ウイールの規格は自由とする。
☆ 男女オープン、男子オープンシニアのブーツについて
5輪スケート靴及びレーサータイプ(革靴およびフレームの長さが全長
320ミリ以上のもの)は禁止とする。
○ 5輪スケート靴
ウイールを5個装着したブーツは使用を認めない。
ウイールを5個装着できるフレームを使用し、ウイールを抜いて4輪、3輪又は2輪とした場合も不可とする。
また、市販のフレームを加工した物については、その加工の内容を問わず、
フレームの長さが320ミリ未満であっても使用を認めない。
○ 革靴
ブーツの横部及び上部が革(合成皮革)で、底部や横部が熱成形できる素材や金属性素材により構成されているものはこれを認めない。
ただし、各メーカーから市販されているフィットネス系のブーツ(くるぶしより上にバックルもしくは紐があり、足首をしっかりとホールドできるブーツ)については、底部や横部の素材は問わず、使用を認める。
○ フレームの長さ320ミリ
フレームの先端から後端までの長さであり、ウイールは含まない。
○ ウイール径
ウイール径が実測90ミリを超えるウイールは使用を認めない。
また、ウイールに表示されている径が90ミリを超えている物については、実測90ミリ以下となっていても使用を認めない。
④ 天候による競技内容の変更について
降雨等天候の悪化が予想される場合は、競技の中止または競技内容(距離等)を変更し実施する。
小雨の場合競技を実施するが、100mタイムトライアルについては、路面状況により中止とする。
⑤ ルールの変更について
当日の天候、路面状況等により競技ルールを変更することがある。
2 トラックレース
① 走行コースについて
400mトラックを周回する。
2本ラインの内側のラインを、片方のブレードの全部がラインを超えて地面に接地した場合、失格とする。
ただし、選手の転倒等による接触防止の危険回避等やむを得ない事態の場合を除く。
② スタート位置について
エントリー選手数により、クジによりスタートポジションを指定する。
指定しない場合は、適宜スタートラインに並ぶものとする。
③ フライイングについて
同一選手が、2回フライイングをした場合は、失格とする。
④ オミットについて
各クラスとも、トップ選手と周回遅れとなった場合、主催者のコールによりオミットとなり、速やかにコース内側に移動すること。また、周回遅れとなっていない場合でも、危険回避措置のため、オミットの判定をすることがある。
⑤ 接触等について
他の選手を故意に押したり、引いたりすることを禁止する。
⑥ ブーツ破損時等について
スタート後、ブーツ等が壊れ滑走不能となった場合はその時点で失格とする。
⑦ 水分補給等について
水分等補給については、自らボトル等を保持して補給する以外は禁止する。
スタート後は第3者から直接物資等の提供を受けることを禁止する。
⑧ チームパシュートについて
・ ホームとバックの二つのストレッチから2チーム(1チーム3名)が同時にスタートして、3番目にゴールした選手の記録で順位を争う。(途中で相手チーム3番目の選手を、自チーム全選手が追いついた場合は、追いついたチーム の勝利)
・ スタートは、リンク中央でスターターがピストルを鳴らすが、各チームの選手(一番手)がスタートラインを越えた時点でタイム計測を開始する。したがって、フライイングは取らないが、できる限りスタートピストルに合わせてのスタートに心がけること。
3 100mタイムトライアル
① クラスなどについて
クラスは、トラックレースのクラス、参加資格、ブーツ基準等に準ずる。
② トライアル方法
トライアルは一人ずつ2回実施し、速い方のタイムを成績とする。
トライアルは、1回のみでもそのタイムを記録とする。
2回目のトライアルスタート順は、一回目トライアルの各クラス遅い順とする。
1回目のトライアルを棄権または失格した選手の2回目スタート順は、各クラス最初のスタート(ナンバーカード順)とする。
③ スタート方法
○ スタート時に両足のスケートが地面に接していること。
○ スタートラインから50センチ手前にライン(ダッシュライン)があるので、片方の足は必ずスタートラインとダッシュラインの間に置かなければな らない。
○ 体・腕等については、スタート時に動いても構わない。
○ スタート係員のゴーサインが出た後、15秒以内にスタートする。
④ 計測方法等
光電管計測機(タグ・ホイヤー製)による計測を1000分の1秒単位で実施する。なお、光電管の位置はスタート地点は高さ20センチとし、ゴール地点では地面に設置する。
光電管は、体、スケートのどの部分で記録しても可とする。
⑤ 再スタート
計測機のトラブル以外は再スタートを認めない。
⑥ 同タイムでの順位
上位3位までにおいて、同タイム選手があった場合は、2本トータルタイムが少ない選手を上位とする。また、片方の選手が1本のみ滑走した場合は、2本滑走した選手を上位とする。