長良川フルマラソンで使用するゼッケンを今日作っています・・・
作っていますと言っても、せっせとハサミで加工しているのです。
GIAの大会は、皆さんの参加費だけで成り立っていますので、ゼッケンを業者で作っていたのでは、それだけで運営が行き詰まってしまいます。
いろんなところにお願いして、マラソン大会などで余ったゼッケンをため込んでいます。(笑)
大会名などをカットして・・・多少ゆがんでますが、使えます。お許しを・・・
今日、50人×2枚切りましたが、手首痛いです。 可哀想だと思って、皆さんエントリーしてください。お願いします。(涙)
今日は午前中久しぶりに自由な時間が取れたので、忠節橋~河渡橋の長良川左岸堤防道路(9km)を走りました。(足)この堤防道路は、休日に車が通行止めにされることから、スケートはもちろん、バイクの練習などにも利用されています。尚子ロードができるまでのスケートのロード練習はここでやっていました。左の写真の左側の建物は長良川会館です。ここから車がシャットアウトされます。
幅は車がすれ違えるわけですから、十分な広さです。路面はご覧のような感じですが、良いところもあれば、悪いところもあり、いろんな路面の練習ができます。
スタートして1km弱のところで、大縄場大橋があります。雨が降り出しそうだったんですが、風もなく寒くなく、走るにはちょうど良い天候でした。
鏡島大橋が、2.5kmの地点になります。今日は、ほらどキウイマラソンが開催されていることもあって、すれ違うランナーは少なかったです。
3.5km地点は、「小紅の渡し」になります。あまり知られていませんが、長良川を渡る岐阜市で唯一の渡し舟。なんと県道(文殊茶屋新田線/173号)の一部となっているんです。・・・実は乗ったことがないんですが・・
4.5kmの折り返し地点は、河渡橋の手前になります。ここは少し広いので、スケートでも余裕で回れます。
折り返すと、右手の奥に常に金華山を見ながら走ることができ、とても爽快です。
今日は、ゆっくり走ったので楽でしたが、以前ここでトレーニングしていた頃は、景色を見る余裕など無かったことを思い出しました。忠節橋の近くに住んでいましたので、今から思えば、最高の環境だったんですね・・・
ここのコースでは、スケートの大会をやったことがないのですが、問題は一般の利用者が多いので、危険回避のため、大会を開催するとなるとスタッフはかなり必要になります・・・ でも、レースには最高のコースです。・・・・岐阜って、やはりスケート天国かな・・・
クリスタルパーク恵那スケート場が、本日2シーズン目を迎えました。 朝5時起床・・行ってきました。 仕事の都合で、危なかったのですが、クリスタルスタッフのSuzukiさんとか、いろんな方から「晴れ男の出前」依頼がありまして、行ったわけです。昨日までの天気予報は、朝のうちと午後からは雨。日本列島雨模様だったんですが・・やっちゃいました。(笑)途中、晴れ間も見え、暑いくらい。夕方まで、雨の心配はありませんでした。 さぁ、そのクリスタルですが、Miuraさんから、今シーズン貸し靴第1号のお墨付きをいただき、記念撮影です。さらに、娘のその貸し靴がNO1・・これは偶然ですが、いただいちゃいました。 安全祈願の儀式のあとは、オリンピック選手の外ノ池選手の模範滑走があり、それから一般開放されました。
昨年のオープン時のような、芋状態ではありませんでしたが、一日中大勢のスケーターで賑わいました。途中経過でも2500人超えていたようです。今日はオープン記念ということで、カザックス、ネーブル、SSSの各ショップが出店されていました。
風巻Papaはショップを忘れて、午前中滑りっぱなしで、初の恵那アイスリンクを満喫・・・ ショップの方は、インラインも展示されていて、「本物」を初めて見る人たちで、賑わいました。
さて、自分も久しぶりのアイスだったんですが、やはり上手く滑れません(泣) クロスをやってもズリッズリッと乗れません。そこで、Daisukeさんにお願いして、少し研いでもらいました・・・あぁ、ひっかかる・・クロス少しは入るし、滑りやすい。アイスのメンテは難しそうですが、やはり研いで滑らないとダメみたいです。
今日のスケート場には、いつものインラインメンバーが何人か登場していました。佐藤@スケーター君from静岡、Kondouさん、Kachiさん、Ozakiさん、やんも、まこっちゃん、花宮君、地元の吉村君・・まだまだインライン派が来てたんじゃないでしょうか。そして長良川カップ以来の、クリスちゃんにも会えました。中身はミャッチではなかったようです。(笑)
今シーズン、果たして何日通えるかな・・・24日のクリスマスイベントの際にも「晴れ」の出前注文を受けました・・・
岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場は、明後日23日にオープンします。 2シーズン目を迎えて、ますます充実した施設になっています。 当日のイベント内容や、今後の無料滑走日などにつきましては、こちらをご覧下さい。 23日は、いつものカザックスが出店予定です。 夏のインラインだけでなく、冬のアイスについても、いろいろと相談に乗ってくれますよ。 また、ネーブルさんも出店されると聞いています。
夏にお世話になったスタッフの皆さん&クリスちゃんがお待ちです。滑走料無料ですので、是非お出かけ下さい。
行き方は、こちらを参照して下さい。
都合により一時閉鎖されておりました「みのこう門」様のブログですが、再開致しました。 心配していた皆さんもおみえだったと思いますが、ご無事で走り続けてみえます。
昨日は、津市芸濃町へ講習会に行ってきました。芸濃ツリーハウスという子供達の活動の中の一種目として、今年で3回目となりました。 きっかけは、地元のよちよちスケーターさんが、この活動にいろいろと参加されている事から始まりました。
さて、会場は写真にもありますように、小学校の体育館の中です。参加者35名ということで、やや狭かったことを除けば、子供達にインラインを楽しく教えることができたのではないかと思います。
ミヤッチがメインで先生をやり、ミカちゃん、よちよちさん、私、そして、地元から特別参加のS水君がサブとなりました。S水君は講師初体験ではなかったかと思いますが、普段より言葉少なだったかも(笑)
体育館でのメリットは、何と言っても転んでも痛くないこと・・怪我もまずないでしょう。ですので、あっちこっちで転倒のオンパレード。でも、転んで楽しさを覚えるにはベストです。寒くないですしね。
体育館の中でもスケートはキズをつけることもありません。もっともっと体育館で講習会などを開催出来ることを願っています。
それにしても、うちの子供を入れて、車に4人乗ってブーツを40足運搬するのは、本当に疲れました。
明日は、三重県津市で子供達向け講習会の開催です。 よちよちスケーターさんが、地域の活動を行われている中で、スケートを取り入れることとなり、今年で3回目となります。 何と、いつも体育館の板張りのところでの開催なので、とても快適です。 体育館の床が傷ついたり、跡が残ったりしないかと心配される方が多いのですが、まったく心配ありません。明日は、6時発、みやっち&みかちゃんと三人で行ってきます。
さて、今日は富山県の氷見へ出張で行ってきました。写真は富山湾、晴れていれば立山連峰が見えたんですが・・・海沿いに車を走らせていて、ふと思ったのですが、小学生の頃家族で海水浴に初めて来たのが、この氷見でした。数少ない家族旅行の思い出として鮮明に残っていて、それ以来30数年ぶりでした。今日は父が亡くなって、ちょうど一年。偶然の出張なんですが、なにやら父の計らいであったような気がしています。
長良川フルマラソン今年も募集を開始しています。 今年は完全にレースのみとなりましたが、ご安心下さい。 制限時間2時間30分のチャレンジクラスを設けています。フルマラソンのレースというと、なんとなく尻込みする方も多いとは思いますが、周回遅れによるオミットはありませんので、いかがでしょうか。そして6位までを表彰しメダルを贈呈します。写真はエキスパートクラス1位のメダルです。 例によって岐阜県産東濃檜のレーザー加工したものです。頑張ってメダル獲得してください。
★ 長良川フルマラソン7th
チャレンジ42として開催していたこの大会を、西日本唯一のフルマラソンレースとして独立開催します。記録と限界に挑戦しましょう。チャレンジクラスもありますので、お気軽に参加してください。
開 催 日:平成18年12月10日(日) 会場:長良川公園(岐阜市長良橋北詰、高橋尚子ロード) 主 催:岐阜県インラインスケート協会 主 管:全国市民インラインスケート大会実行委員会 後 援:岐阜市教育委員会 協 賛:ヒマラヤ、Kazax、King-T 部 門:
☆フルマラソンレース(42.195Km、約17往復)
☆フルマラソンレース(42.195Km、約17往復)
①エキスパート(男子、年齢制限無し、制限時間1時間45分)
②シニアエキスパート(40歳以上男子、制限時間1時間45分)
③オープン(男子、年齢制限無し、制限時間2時間、ブーツは長良川レギュレーション)
④女子エキスパート(女子、年齢制限無し、制限時間1時間50分)
⑤チャレンジ(初心者、性別、年齢制限無し、制限時間2時間30分)
※①~⑤とも制限時間を除き、周回遅れによるオミットなし
エントリーは、こちらからお願いします。
今日はぐずついた天気だったので、ここのところの慌ただしさをやわらげるため 「父親たちの星条旗」を見てきました。
太平洋戦争中、唯一、米軍の死傷者が日本を上回った激戦地「硫黄島」を舞台にした日米2部作の第一作目である。 リアリティある戦闘シーンは、闘いの恐ろしさを表現してあまりあるものであるが、見終わって感じたのは、日本を敵対視する視線で映画は作られておらず、映画の主体は、硫黄島終了後の3人の英雄の苦悩と葛藤でした。彼らを英雄として祭り上げ、国の政治に利用しようとした政府、英雄でありながら人種差別を受ける一人の兵士・・残された家族の悲しさ・・戦争は誰のためのものでもないということをテーマにした作品はこれまでいくつかありましたが、この作品はそれらとは趣を異にしていると思います。 12月公開の、日本から見た「硫黄島からの手紙」は、もちろん見る予定だ。
第55回の岐阜新春マラソンの募集が始まっています。
私も岐阜に来て10回以上・・記録を正確に調べれば多分15回くらいかな・・参加しています。
参加費無料です。走ったあとに尚子ロードで初滑りでしょうか。・・・
長良川カップについて、今一度皆さんにお話ししたいことがあります。
長良川カップは実行委員会によって運営されていますが、そのほとんどの運営と準備を岐阜市役所の市民体育室の職員さんが担っています。 協会としては、ほんの数人が当日のスタッフと、事前の準備の少しを手伝っているにすぎません。それほど、行政まかせになっている大会です。言い換えれば、行政が目的を達した・・あるいは、目的を達せないと判断した段階で長良川カップは無くなると言うことです。
また、参加に関しては、どんな立場の方でも、「拒んだり」出場に関して「制限」を加えるようなことはしていません。誰でも参加出来るのが長良川カップです。私がGIAのロードレース責任者として、それを断言します。
それよりも、出場したい選手が長良川カップに出場出来ない環境を作っている何かが働いていることが、問題ではないでしょうか。長良川の大会は底辺拡大ともちろん競技力の向上のために開催されています。参加して、何か問題があるのなら、その問題の「部分」を公式に選手達に説明すべきではないでしょうか。競技を行う選手達に、競技以外の部分で負担を課すことが正しいといえるんでしょうか・・・このような状況が続く限り、インラインがスポーツとして認められることは困難であると言わざるを得ません。・・・・私は、インラインの普及のために岐阜県協会のスタッフとして、できることを続けていきます。
ロードレースの運営で、過去、一番引っかかっていたのは2ヒート以上あるクラスでの「タイムレース」でした。特にジュニアクラスでは、どのヒートに入るかで結果は異なるわけで、タイムレースは酷なルールだったと思います。そこで、今年は「タイムレース無し」に変更しました。シニアのおじさん達には、酷なレースになったかもしれませんが・・(笑) また、スタート位置についても、全てクジを導入したほか、予選があるクラスでは決勝の並び順は予選のタイム順にしました。自分で言うのも図々しいですが、これはなかなかよかったと思います。 決勝レースの並び順までクジで行うとすれば、予選をある程度手を抜くことも可能になるからです。ポールポジション目指して、予選でも白熱したレースになったと思います。オープンクラスで言えば、予選のタイム1位は松兼さんでしたが、決勝順位の1位清水君、2位の松兼さん、3位の加藤さんは、予選ではそれぞれが各ヒートの1位となっています。強い人が勝ったという結果だったみたいです。 それから、これも大丈夫かなと心配していたのが「フライイング」です。 大会ごとにいろんなスタート方法があるわけですが、長良ではどの大会でも「用意」で必ず静止させ、一呼吸置いてからスタートとしています。なぜかと言いますと、これがおそらく一般には一番なじみのある・・簡単に言えば運動会かな・・スタート方法だからです。 その心配ですが、今年はすばらしかったと思います。大人のクラスは別としまして、昨年までは相当フライイングがあったと思うのですが、今年は明らかなフライイングは一回だけでした。子供達がルールを良く理解して、正々堂々とスタートしてくれた結果だと思います。また、故意のプッシュや引っ張りも「無かった」と思っております。正々堂々と闘って勝ってはじめて誇れることを、子供達にわかってほしいです。 まぁ、大人のクラスでは見つからないように何かをやることは、どんなスポーツでもあり得る話ですが・・・それを子供の頃から覚えさせることはやってほしくないですね。
今日の写真は、レース中「後走」をやっていたGIAスタッフのミヤッチの使用後の笑顔です。 久しぶりに練習させることができました。(笑)
つづく