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さくら道国際ネイチャーラン 

2014年04月20日 | マラソン

今年のさくら道ネイチャーランは、毎度の岐阜市の本田エイドを手伝い、大和の本田よのおふくろエイドの設営、それから荘川桜エイドに登って行きました。

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岐阜市内、例年になく応援が多かったです。

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本田エイド終了後は、東京からの強力な助っ人お二人を乗せて、大和へ向かいました。

途中は、もちろん応援です。

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大和のエイドです。東京からのお二人(Oさん&Aさん)ですが、最終は五箇山エイドに行くことになっていたため、途中、お手伝いをお願いしながら荘川桜まで送っていきました。お二人とも東京在住!で、この日のためにわざわざ来てくれました。本当にお疲れ様でした。

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大和エイド、・・選手個人から預かった荷物の整理です。96キロ地点なので、選手荷物はそんなに多くはないです。

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荘川桜に到着。桜は蕾も固く、GW頃が見頃と思われます。

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荘川桜エイドのメンバーです。「みのかもアスリート」の6名+私の7名で担当しました。中央は、エイド激励の日置郡上市長です。「みのかもアスリート」は、みのかも日本昭和村ハーフマラソンの運営委員会の主要メンバーで、私以外の男性は飛騨高山ウルトラマラソンに出場予定です。

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ランナーが到着するのは7時頃ということで、5名が温泉に、私とUちゃんは残って、腹ごしらえ。・・・漬け物ステーキで軽く一杯。これもエイドの楽しみです。

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エイド全景。周りには民家は全くないので、暗闇に明るいエイドが目立ちます。

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夕方、強烈に吹いていた風が止んだ頃に、トップランナー達がボチボチ到着します。

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昨年は氷点下と積雪でしたから、今年は暖かいという感じです。風がなかったのはランナーにはありがたかったのではないでしょうか。

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エイド前の温度は、こんな感じ。翌朝でも2度でした。

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まだまだ余裕の笑顔・・でも143キロ走ってこの笑顔というのは、皆様、化け物ということか(笑)

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暖かいと言っても、さすがに寒い。ほとんどのランナーが「うどん」を食べていました。

このあたりで、食欲が残っているかどうかが完走のポイントになります。

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甘い物も多数用意してありますが、やはり一番はうどんでした。

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国外ランナーも22名参加。陽気です(笑

フランス、オーストラリア、韓国、ベルギー、スイス、オランダから参加です。まさに、国際ネイチャーラン。

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病気で残念ながら出走をあきらめたフランス人と、片言の英語で雑談してました。

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サポ仲間のGENGERさんつながりで応援していた山中さん。初出場で見事完走です。

143キロをこの余裕の笑顔。

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国外ランナーのご家族も応援。それにしても、海外からよく来るものだと・・・・

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ピーク時には、テント内が満員に。

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143キロ地点の荘川桜エイド関門は、午前2時台・・3分おきのウエーブスタートなので、選手によって関門時間が異なります。

私は荷物の受け渡し担当でしたが、このあたりまで来ると、ほぼ全員が荷物を預けているので、ピーク時はとても忙しかったです。・・なので今年は思ったほど写真を撮ってなかったです。

今年は、36名リタイヤで96名が完走でした。http://shirotori.gujo.to/i/sakura/goal.html

雨、雪もなくランナーには好条件の大会だったと思います。

それにしても、250キロ・・・・すごいとしか言いようがありません。

21回続いている大会ですが、マンモス大会のような参加者を招ける大会ではありませんが、国内はもちろん、最も世界に有名なウルトラ大会であることに間違いありません。

この大会に関わっていると、インラインスケートのウルトラも負けていられないなと思ってしまいます。・・・今年は210キロです。もっと距離延ばします(笑)

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午前3時半頃に仮片付けを終えて、5時30分まで仮眠・・・私は、興奮してほとんど寝ませんでした。

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国道脇にはまだ雪が残ってました。

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選手の皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。

6時30分過ぎに荘川桜を後にして、午後1時キックオフのFC岐阜の試合に向かいました。