今日はテリーフォックスランinぎふに参加してきました。
ガン撲滅のための研究を支援するための活動ですが、年々規模が大きくなっています。道行く人の中にも知っている人がいるようになりました。
羽島市文化センターから岐阜市文化センターまで約20キロを、20人くらいでゆっくり走ったわけですが、今日は暑かったり、雷雨があったりで、バラエティに富んだ天候でした。晴れは主催者側にいないと成立しません(笑)
帰ってから電話で某S水君と練習方法について電話で話していて思ったことがあります。スケートの練習において「走ること」が少なすぎではないかということです。スポーツの基本は「走ること」・・どんなスポーツでも同じだと思います。走ることによって、基礎体力やバランス感覚が養われ、全身持久力も向上します。速く走る必要はありません、このブログの表題のLSDであることがポイントです。ロング・スロー・ディスタンス・・ゆっくり長く走ることがポイントです。ゆっくり走ることによって体の隅々の血管に酸素を送り込み、結果として持久力が高まり知らぬ間に器が大きくなっていくのです。最低でもキロ6分~7分のペースで10キロくらい走れるとよいと思います。(走りながら、話をしても全然苦にならないペース。俗にニコニコペースと言います。)
毎日は無理として週末くらいはランニングです。
スケートで、10キロとか長い距離は苦手という方がみえますが、それをスケートだけで克服するのは大変です。是非ランニングを取り入れましょう。最初は1キロでいいです・・徐々に距離を延ばしていきます。くどいですが速く走る必要はまったくありません。マラソンの選手ではないのですから、速く走る必要はないのです。
ただ、スケートに比較して、膝、足首への負担度は圧倒的に高くなりますので、注意が必要です。
以前から考えているデュアスロンやろうかな~(笑)
ラン(5キロ)+スケート(30キロ)+ラン(5キロ)・・どうでしょうか。
そうですね!
走るの大好きです。
実は小学生、中学生、陸上部でした。
全てのスポーツは歩く事、走る事の”応用”です。
それに気がつけば普段の生活にも、スケートの上達のヒントが沢山あると思います。
でもそれを文章で伝えるのはなかなか難しいですね~。
走ることの経験がない人に「走ってもらう」ことは、なかなか困難です。
今年は、みんなで基礎体力造りミニイベントをどんどんやっていこうと思ってます。お得意の金華山ですね。
テリーフォックス・ランお疲れ様でした。
僕もカナダに居た時に短い距離でしたがみんなで走りました。
テリーの母国なので、もの凄い人数で走ったのを覚えてます。
先月初めから体調がマジで悪くてたまらないです…。
尚子ロード行けなくて悔しかったですよ~(泣)
ちょっとドック入りするかも?です。
たんなる飲みすぎなら良いのですがね…。(苦笑)
さて、カナダのテリーフォックスラン体験されたんですね。向こうにはテリーの銅像とか色々あると聞きました。日本でもこういった運動が根付いてくるようになって、しかも僕自身、恥ずかしいとかそんなことを思わずに、純粋に参加できるようになりました。死亡原因の第一位がガンです・・無くなってほしいですね。
グサっと(笑)とくる高尚なメッセージにより、本日、○年
ぶりに1時間連続で走りました。が・・遅い!10Kなど程
遠いお粗末なラン?(足裏にマメはできるし・・涙)でした。
そこで質問です。シューズはどんなんがいいですか?種類が
多すぎてわけがわからん状況です。それと「長距離の走り方
」というのはありますか?(汗)
PS
尚子ロード、お疲れ様でした。次回、NIKEさんがEXご
昇格なら、私もお付き合いしますよ(笑)
尚子ロードありがとうございました。鬼コーチT様のご遠征により、大会としましても大変盛り上がりました。いつも、こんな感じで大会そのものは「草レース」ではありますが、スケーターの意気込みは間違いなく熱いので、どうかこれからもよろしくお願いします。お互いにEXに行ってオヤジ達のガンバリを見せましょう・・って口だけか(笑)
さてさて、走られたんですね・・この上、インラインジャーナル編集長Tさんが走られてしまうととても太刀打ちできなくなってしまうので「止めましょう」(笑)
人間ってよくできたもので、徐々(一気には・・危険です)に距離を延ばせば長距離を走れるようになります。40歳を超えてからマラソン大会にはまってしまうランナーが多いのですが、ランニングはそれだけ「練習」に比例して進歩します。人間の基本的動作ですから当たり前と言えば当たり前ですが・・競技でないランニングの場合、やはり怪我の防止のためある程度厚底のシューズを選ぶことが必要です。レース用の薄いソールの場合、筋力がないとすぐに怪我をしてしまいます。ソールが薄くて軽い方がタイムとしては出ますが、ゆっくり長く走るのにはまったく向きません。各メーカー・・アデ○ダス、アシ○クス、N○KE等で発売されているランニングシューズは、サブスリー(フルマラソン3時間以内)ランナー向け、サブフォーランナー向けとか、シリアスランナー向け等々、レベルに応じて各種類のシューズが開発されています。くどいですが、いわゆるLSDをやるには、重くなりますが厚底で安定したシューズを選ぶのが怪我防止として懸命です。購入の際にはアドバイスができる店員がいる店を選ぶのがいいと思います。
僕はランニング用品のほとんどを東京のARTスポーツ本店で購入していますが、品揃え、店員さんのアドヴァイス、特価品あり等々良い店だと思ってます。(もちろん他にもたくさん良い店はありますが・・)それから、もしハートレイトモニター持ってみえれば、心拍数を120前後に押さえて走るのが「ニコニコペース」になります。走っていても「会話ができるペースです。」このペースでゆっくり長く走るのが・・結果的に心肺能力向上につながっていくと言われています。
スポーツご用達とは、すごいですね。ここはogawaさん
も通われておられ、以前防寒対策のインナー及びローション
の購入先として教えて頂きました。インナーは高価だった旨
ローションだけの購入でしたが。驚いたのがこのローション
を全日本で喜多秀明選手もご愛用されてましたね。確かに
店員さんのスキルは高かったです。厚めの底のものを調達
してみます。(ボーナス後に(汗)
そして氷上トライアスロンに・・(あきらめが悪いな~)
氷上トライアスロン・・忘れてました(笑)