いよいよ明日10日土曜日となりました。
昨日の朝日新聞に、私の知人であります実行委員長の横山さんの記事が掲載されましたので、ご覧下さい。http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000000910080001
さて、既にご案内の通り、土曜日午後3時にFC岐阜選手がやってきます。3時から20分程度の行進の際に、FC岐阜サポーターも一緒に行進していただきたいと思っています。もちろんサポーターでなくても構いません。イベントの趣旨にご賛同いただき、参加して下さい。
翌日、天皇杯栃木SC戦を控えておりますが、何とぞよろしくお願いします。
行進の後は、サイン会、キックターゲットなどでおよそ1時間30分がFC岐阜の出番となります。
そのほか、会場では様々な小イベントが繰り広げられます。
参加費は1000円となります。準備の関係がありますので、2時30分頃にご集合頂ければありがたいです。ユニフォーム着用、フラッグなどもお持ち下さい。
会場案内などはこちらにアップされています。http://rflchubu2009.web.fc2.com/
イベントのHPはこちらです。http://rfl-chubu.net/
○ 10月10日土曜日11時~11日日曜日0時までの約24時間。
詳しくは http://rfl-chubu.net/index.php
FC岐阜選手は、10日の午後3時~4時30分頃まで参加します。 一緒に行進してくれるサポーターを募集中です。
○ 会場、岐阜大学グランド
○ 内容 リレーフォーライフは、簡単に言えば、24時間歩いて、寄付して、が
んと戦う人たちのために活動する世界的なイベントです。
岐阜でのイベントは初ですが、全国的にはかなり大きくイベントが各地
で開催されており、きっと岐阜でも反響があるんだろうな・・・と思っ
ています。
以下、HPより
リレー・フォー・ライフとは、1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、
アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。
マラソンが得意なクラット氏が大学の陸上競技場を24時間回り続けるなか、
友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。
その結果、1日で2万7千$が集まりました。
参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、
友人が数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。
24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。
単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場としてリレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在では全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるようになりました。
開催方法は様々ですが、共通するプログラムとして「サバイバーズ・ラップ」(がんと闘う人たちの勇気を称え、がん患者やがんを克服した人たちが歩く)、「ルミナリエ」(がんで亡くなった人たちを偲び、一人ひとりの名前を記した紙袋の中にろうそくを灯して並べる)などがあります。
ほかにバンド演奏、ゲーム、バーベキューなど様々なイベントで盛り上がります。