祝 クリスタルパーク恵那スケート場 入場者数30万人達成!!
クリスタルパーク恵那スケート場の入場者数が、延べ30万人を達成しました。
2005年にオープンしてから5年目での達成です。
これからも愛されるクリスタルパークです。
スタッフの皆さんおめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
記事はこちらhttp://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100110/CK2010011002000014.html
祝 クリスタルパーク恵那スケート場 入場者数30万人達成!!
クリスタルパーク恵那スケート場の入場者数が、延べ30万人を達成しました。
2005年にオープンしてから5年目での達成です。
これからも愛されるクリスタルパークです。
スタッフの皆さんおめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
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みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会は、多くのボランティアスタッフにより運営されています。写真は美濃加茂高校陸上部員に力仕事をやってもらっていますが、多くの市内中高陸上部の選手達に裏方を担ってもらっています。
協賛企業から提供いただいた、特産品などを仕分けしています。前日までに抽選を行って、スムーズに選手の皆さんに賞品が渡るように手配しています。かなりの協賛品が出ていますよ。
看板設置なども、スタッフの社用車や自家用車を使って行っています。
今年登場したスポンサー看板・・の前でリハーサルするスタッフ(笑)ちなみに、後ろの建物(やまびこ学校)は、私が6年間通った旧 宮小学校です。
10キロのスタート地点が、メイン会場から離れているため、案内看板を設置。来年はもう少しわかりやすくしなければ・・・
朝8時から準備に入り、終わったのは暗くなる直前の4時過ぎ・・・
会場準備は終了しましたが、その後は室内で明日のシミュレーションを行います。
早朝4時には、選手に振る舞う豚汁大鍋に火を入れます。
6時にメインスタッフ全員が集合し、最終打ち合わせ。
受付には、美濃加茂ジュニア陸上クラブ父母の皆さんや、中高生が担当しています。
競技が始まり、選手が次々ゴール。ゴール地点で早川運営委員長が見守ります。
私が一日担当していた、放送本部からの眺めです。なので、競技中の写真はここからのアングルしかありません。今年も迷子や、落とし物、いろいろありましたが、大きなトラブルはなかったと思います。
2時間45分の最終ランナーを、高校生スタッフと運営委員長が伴走してゴールです。
安全管理は、今年もバッチリでした。何かあれば5分以内にはバイク隊が駆けつけるシステムになっています。もちろん救命救急のプロである消防士の皆さんを中心に構成されています。AEDも、数多く準備しています。
豚汁も、お母さん達はじめ、大勢のスタッフで今年は6000食が用意されました。!!
看板撤去作業の横では、昭和村の乗馬体験が・・・馬や羊たちもコース脇から応援してくれたことでしょう。
後かたづけは、4時過ぎに終了し、運営委員やメインスタッフが最終のミーティングです。梅村総務チーフと早川委員長からの挨拶などがあり、今年も無事終了しました。
来年もきっと素晴らしい大会になると思います。全国の皆さん、日本昭和村に是非お越し下さい。
受付開始は7時から・・・まだ暗いですが、選手の皆さんがボチボチ集まってきます。国道からの進入路が一本しかないため、ご迷惑をかけています。
開会式は、ヘリコプターの花束投下に続き、地元「加茂野ファイターズ」の子ども達による選手宣誓。全員での宣誓は元気があってとてもヨカッタです。壇上は渡辺美濃加茂市長です。
国体キャラのミナモによるミナモダンスを準備体操の一つとして行いました。子ども達はノリノリです。
ハーフ、3キロ、5キロは公園内のがスタートで、2キロが駐車場、10キロは駐車場横の道路がスタート地点です。ゴールのみ全種目が公園内のゲートとなっています。ハーフはアップダウンが多いですが、冬の山里を走る楽しい変化のあるコースです。公園内は復路に登りがあるため、苦しみをとても楽しめます。
ハーフの先導車は、水素で走る燃料電池車FCXクラリティー・・・10台程度しかない貴重な車両です。値段は書きませんが超高いです。(加茂自動車グループ提供)
ハーフと5、10キロの選手は時間帯によって一緒にゴールします。白ゼッケンがハーフです。
選手を迎えるゴールゲートです。計測はもちろんチップです。
4回目となって、仮装ランナーも増えてきました。・・今年は約3800人のランナーが参加。もちろん年々増えています。天狗ランナーさんは下駄で10キロ完走です。
皆さん最高の笑顔でゴールしています。
ハーフは、13キロ地点で1時間30分の関門がありますが、それをクリアすればご覧のように2時間30分までゴール出来ますし、非公式ですが歩道を走ることによって、2時間45分くらいまで今回は選手を迎えることが出来ました。市民ランナーにはとても優しい大会です。
ゴール後は、この鍋で作った豚汁が選手に振る舞われます。
大会後は、園内で遊ぶことが出来ますし、また、隣にある里山の湯で汗を流すことが出来ます。
来年も多くの選手に参加して頂きたいと思います。
今日、帰りの車の中で何気なくNHKにチャンネルを合わせたら、栗木史多(くりきのぶかず)という27歳のソロアルピニストの番組をやっていました。
無酸素、単独で世界の各大陸の最高峰に挑戦している若者でした。・・・しかも、自らビデオ撮影して登山。
登山2年目22歳でいきなりマッキンリーの登頂に成功・・・ この時点でクレイジーとしか言いようがないですが、とにかく番組に引き込まれまして、携帯ワンセグと両方で最後まで見てしまいました。
いやスゴイ。確かに勇気をもらえます。動画が公開されていますから、見て下さい。
オフィシャルサイト http://kurikiyama.tv/index.html