日本が生き残るための「世界史」 国難の正体
元ウクライナ大使が書いた、アメリカ現代史の本。
アメリカがイギリスを拠点とする国際金融勢力に操られ、朝鮮戦争、ベトナム戦争を戦わされたこと、政府に紙幣発行権がなく、外交方針が政府ではなくロックフェラーが代表を務める外交評議会が決めていることなど、衝撃的なことが書かれている。
多分に、陰謀論的視点の本であるが、巻末に、グローバリゼーションと対抗するための提言がある。
また、この本では、グローバリゼーションのことを共産主義的手法と分類し、グローバリゼーション推進者を共産主義者だと看破している。
日本の将来について憂えている方、一読すべき本と思う。
元ウクライナ大使が書いた、アメリカ現代史の本。
アメリカがイギリスを拠点とする国際金融勢力に操られ、朝鮮戦争、ベトナム戦争を戦わされたこと、政府に紙幣発行権がなく、外交方針が政府ではなくロックフェラーが代表を務める外交評議会が決めていることなど、衝撃的なことが書かれている。
多分に、陰謀論的視点の本であるが、巻末に、グローバリゼーションと対抗するための提言がある。
また、この本では、グローバリゼーションのことを共産主義的手法と分類し、グローバリゼーション推進者を共産主義者だと看破している。
日本の将来について憂えている方、一読すべき本と思う。
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