信者ビジネスには共通する危うさが存在している。ご存じであろうか。
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https://mental-kyoka.com/archives/21445
もちろん、ある集団の一員になることに誇りや満足感を得られることは否定しませんが、信者ビジネスはこの心理を利用し、信者から搾取をすることに応用しているように見える。
つまり、「集団のために身銭や労働力を捧げることは、あなたの幸福にもつながるし、集団の発展にもなるので、積極的に行うべきだ!」と信者を教育し、集団内のトップに立つ人物の私腹を肥やすことを正当化してしまう危うさがあります。
傍から見れば、崇拝している人物から不当な扱いを受けているのにもかかわらず、その事実を受け入れようとしない。それどころか、集団のために自己犠牲をしている熱心な信者になれることに、むしろ満足感を得ているようにも見える。
こうした、「搾取する側」と「搾取される側」の不平等な関係が平然と繰り広げられ、且つ温存しているのが、信者ビジネスにグレーな印象を持たれてしまう大きな理由でしょう。
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信者ビジネスの場合、教祖が信者を騙しちょろまかすことを何とも思わないことを防ぐ術はない。
似たようなケースがないのか。調べてみた。
【重要】重大悪質な背信行為のお知らせ
http://blog.livedoor.jp/t6699/archives/416750.html
教祖的存在と認識した側からすれば、違法行為という認識はないようである。
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