類語辞典には、三とおりある。
一つは、場面やニュアンスごとに、分類・整理された場面に合う用語を探し当てるための辞典
二つ目は、検索キーワードに関する同義語等を参照するシソーラス型の辞典
三つ目は、これは最近発売されたタイプの辞書なのだが、現代語から古語が参照できる辞典
インターネットで、無料で利用可能な主な類語辞典もある。この場合は、調べたい用語、類語、二つのキーワードで検索することになる。
パソコンでATOK対応の類語辞典も購入した。が、今一つしっくりこない。
最近は、紙媒体の類語辞典を何冊か買い増しした。状況と気分に応じて使い分ける必要ありと考えたためである。類語辞典は、ないよりあった方がよい、何冊所蔵してもあるだけでいずれ使う時がくるという感覚でいいのではないか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます