被害者を名乗る方がブログ活動されているケースに出くわすことがある。
特徴的に言えることは、日本語としての記述が不正確な文章表現が続出、ネットスラング多用しているように見受けられる。
被害を裏付ける、加害者の住所、画像、メーカー名、型式、仕様についての情報がまったくない。
被害者と称する方の連絡先は不明状態。
それでいて、助けて下さい、SOSという呼びかけタイトルの記事が続く。そのブログには投げ銭機能がついている。
ネットスラング続出した文章と比較すると、同情を呼び込む目的と思われる画像が極めて秀逸なことから、詐欺的手法で投げ銭獲得目的でのブログ活動のような気がする。
かつてネット上で有名になった余命ブログのゴーストライターなら似たようなことができるのではないか。
そうでなければ、真実の被害者が別に存在するか、架空の被害である可能性がないとは言えない。
本当に、その人は被害者なのだろうか。
真実の被害者かもしれないが、文章作法的に真実の被害者とは思えない。真実の被害者なら悲鳴のような言葉があって不思議ではない。
土地柄的に真実の被害者は別に居るような気がする。
そうでなければ、近隣で被害発生した実態はないが、被害発生していると主張していると結論づけざるを得ない。
なお、本件については、所轄の警察署に対し情報提供済である。真実の被害者が別に存在するなら、一刻も早く救出されんことを希望する次第である。
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