最近、尖閣問題でシナ寄りの発言が目立つ、孫崎亮の本だが、鳩山ブレーンだという話を聞いて、読む気が失せた。
生まれは、満州だそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%B4%8E%E4%BA%AB
旧満州国鞍山生まれ。
主張
かねてから対米従属に警鐘を鳴らし、日米軍事同盟の相対化と自主防衛の強化を説いてきた。親米派が主流の外務省出身者としては、異色の論客である。2009年~2010年にかけて鳩山由紀夫政権を揺るがした普天間基地移設問題を巡り、数多く登場した自称鳩山ブレーンの一人として、盛んにメディアに登場した。在日アメリカ海兵隊の機能分散移転論者として知られ、鳩山首相には長崎県大村や福岡県築城等、九州各地の自衛隊施設内に海兵隊機能を分散して移転する案を提言したという。
続く尖閣諸島中国漁船衝突事件を巡っては、かつて存在したとされる領有権「棚上げ」合意に反して強硬路線を取りながら対米従属を深めて中国を牽制しようとする菅政権や外務大臣前原誠司を、自身のツイッターなどで厳しく批判している。
尖閣諸島については、中国のものであると主張している。中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史実がある」という
『外交官――先輩の労苦をいしずえに』 (あいうえお館、1984年)
『カナダの教訓――「日米関係」を考える視点』 (ダイヤモンド社、1992年 )
『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』 (中公新書、1993年)
『日米同盟の正体――迷走する安全保障』 (講談社現代新書、2009年)
『情報と外交』 (PHP研究所、2009年)
『日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて』 (祥伝社新書、2010年)
『日本の国境問題――尖閣・竹島・北方領土』 (ちくま新書、2011年)
生まれは、満州だそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%B4%8E%E4%BA%AB
旧満州国鞍山生まれ。
主張
かねてから対米従属に警鐘を鳴らし、日米軍事同盟の相対化と自主防衛の強化を説いてきた。親米派が主流の外務省出身者としては、異色の論客である。2009年~2010年にかけて鳩山由紀夫政権を揺るがした普天間基地移設問題を巡り、数多く登場した自称鳩山ブレーンの一人として、盛んにメディアに登場した。在日アメリカ海兵隊の機能分散移転論者として知られ、鳩山首相には長崎県大村や福岡県築城等、九州各地の自衛隊施設内に海兵隊機能を分散して移転する案を提言したという。
続く尖閣諸島中国漁船衝突事件を巡っては、かつて存在したとされる領有権「棚上げ」合意に反して強硬路線を取りながら対米従属を深めて中国を牽制しようとする菅政権や外務大臣前原誠司を、自身のツイッターなどで厳しく批判している。
尖閣諸島については、中国のものであると主張している。中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史実がある」という
『外交官――先輩の労苦をいしずえに』 (あいうえお館、1984年)
『カナダの教訓――「日米関係」を考える視点』 (ダイヤモンド社、1992年 )
『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』 (中公新書、1993年)
『日米同盟の正体――迷走する安全保障』 (講談社現代新書、2009年)
『情報と外交』 (PHP研究所、2009年)
『日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて』 (祥伝社新書、2010年)
『日本の国境問題――尖閣・竹島・北方領土』 (ちくま新書、2011年)
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