アメリカが畏怖した日本 真実の日米関係史/渡部昇一/PHP新書/2011
戦前、戦後の日米外交史の肝心なポイントをきちんと書いてある良書。
読むべきポイント満載であるが、以下はその事例である。
アメリカが騎士道なき、常に自分たちを正義だと主張する国家であること
ペリー来航時代のアメリカは日本に友好的であったこと
アメリカの対日観は日露戦争直後に変わったこと
日米開戦が避けられた可能性
対米戦争に勝つチャンス
東京裁判の欺瞞
GHQの占領当初の意図
サンフランシスコ講和条約の位置づけ
戦前、戦後の日米外交史の肝心なポイントをきちんと書いてある良書。
読むべきポイント満載であるが、以下はその事例である。
アメリカが騎士道なき、常に自分たちを正義だと主張する国家であること
ペリー来航時代のアメリカは日本に友好的であったこと
アメリカの対日観は日露戦争直後に変わったこと
日米開戦が避けられた可能性
対米戦争に勝つチャンス
東京裁判の欺瞞
GHQの占領当初の意図
サンフランシスコ講和条約の位置づけ
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