ブラック霞が関/千正康裕/新潮社/2020
元厚生労働省の官僚が書いた、厚生労働省の労働実態について問題提起、業務改革提言した本。
暴露本ではない。
著者の使う日本語は、非常に平易かつ美しい。久しぶりに日本語の手本となりそうな文章を読まさせていただいた。
知る限り、官僚とは高慢でぶしつけな方が多いようだが、この方はそうではない。公僕として日本のために働こうとする官僚が意外に多いことをこの本を通じて改めて知った。
ブラック霞が関/千正康裕/新潮社/2020
元厚生労働省の官僚が書いた、厚生労働省の労働実態について問題提起、業務改革提言した本。
暴露本ではない。
著者の使う日本語は、非常に平易かつ美しい。久しぶりに日本語の手本となりそうな文章を読まさせていただいた。
知る限り、官僚とは高慢でぶしつけな方が多いようだが、この方はそうではない。公僕として日本のために働こうとする官僚が意外に多いことをこの本を通じて改めて知った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます