妻がちょっと怪我をしたことをきっかけに、自分で食材の買い出しに出かけるようになった。
一時は、自分が台所に立ち、妻に言われるとおりに料理も作った。
そうやっているうちに、夫婦の食の嗜好の違い
食材選びの違い
埋もれていた食材の発見
などがあった。
怪我をした当初、妻の腕は腫れ上がり、見るも無残だったので
毎日毎食野菜サラダを作った。食材の半分は家庭菜園でとれたもの。
妻は、おいしそうに食べた。意外な発見があったようだ。
怪我をして3カ月経過し
ヨーグルトやバナナ、健康食品などと併用していくうちに
いつの間にか夫婦で分担して食材選びをするようになった。
つまり、夫婦の話題の半分が食材、食事メニュー、調理の仕方に切り替わったのである。
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