茶の本/岡倉天心/立木智子訳/淡交社/1994
茶の本というタイトルになっているが、そもそも茶を入口とした日本文化論である。
岡倉天心の「茶の本」は多くの人が手がけているが、この本がベストだと言わないが、わかりやすさでは、評価できる。
それにしても物凄い本だと思って読んでいるが、こんな素晴らしい本が埋もれていること
岡倉天心が英語で執筆したことなど
明治時代の人たちの心意気に圧倒される次第である。
参考までに、青空文庫では無料で読める。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000238/files/1276_31472.html
茶の本というタイトルになっているが、そもそも茶を入口とした日本文化論である。
岡倉天心の「茶の本」は多くの人が手がけているが、この本がベストだと言わないが、わかりやすさでは、評価できる。
それにしても物凄い本だと思って読んでいるが、こんな素晴らしい本が埋もれていること
岡倉天心が英語で執筆したことなど
明治時代の人たちの心意気に圧倒される次第である。
参考までに、青空文庫では無料で読める。
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