いや~実に時間が経つのは早いですねぇ…。
今日からもう師走ですかぁ・・・?
Σ(゜д゜lll)ガーン
昨日は昭和33年の出来事の紹介をしましたが、その当時の方が明らかに師走という言葉がピッタリでしたねぇ・・。w
12月になればもう外は北風がピューピュー、家の中にはコタツや火鉢があったよなぁ・・。
(-Д-)サムイネェ
12月中旬ぐらいになりますと、家族全員がコタツに入りながら14インチの白黒テレビでアメリカのホームドラマを観たり、少年マガジンや少年サンデーを読んだり、年賀状のゴム版を彫ったり、ミカンや焼き芋を食ったり・・。w
友達や家族との会話でも「紅白歌合戦」や「レコード大賞」の話題が現在と比べ様もないほど盛り上がっていました・・。w
それから、あの頃は冬になると良く柿を食べましたなぁ・・。
正月になると干し柿も・・。w
私の家は母親が会社員でしたから、12月になるとボーナスが何よりも楽しみでございました・・。
(父親は病気で早死にしちゃっていましたから。)
子供心にも親のボーナスを当然あてにしておりまして、ここぞとばかり高いオモチャをねだったり、お小遣いを・・。w
昭和33年頃と言いますと、今の暮らしのように何でも電化製品が揃っていた訳ではありません・・。
一般の家庭では、おそらく白黒テレビ、洗濯機、電気冷蔵庫、電気コタツ、トースター、電気釜(炊飯器)、アイロンぐらいじゃないでしょうか・・?
これがほんの3年前の昭和30年だったら、電化製品はゼロだった家庭が多かったはずですよ・・。
エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?
(多分ラジオと電気ゴタツぐらいかなぁ・・?w)
ちょっと話しがずれて来ましたが、師走になると何故か子供はウキウキしていたような気がします。
やっぱり、学校は冬休みになるし、クリスマス、大晦日、お正月と子供にとってのビッグイベントがめじろ押しですからね・・。w
で、現在はどうかと申しますと、ここ数年は年末年始に仕事が集中しておりまして、ノンビリと年末年始を休んだことが無いのでございます・・。
。・゜・(ノд`)・゜・。
せいぜい大晦日の各局の格闘技大会をテレビで観るだけが楽しみになってしまいました・・。
嗚呼・・、年賀状もそろそろ準備しないと・・。w