岐阜の食肉会社が、又も偽装した肉の販売をしていたそうな・・!
飛騨牛と称して、2等級の和牛を販売してぼろ儲け・・?
飛騨牛は3等級から5等級までの良質の肉をブランド牛肉として認められているにも関わらず、安肉を売っていたなんて・・!
あれだけ去年はミートホープ偽装事件で騒がれたのに、又、今年も船場吉兆が偽装や使いまわしで、廃業に追い込まれたばかりだと言うのにね・・?
んってことは、どこでもやっている業界の常識だったんじゃないかと思われても仕方ないっすな・・?
仕入れの安い肉を、アホな消費者には絶対に違いなんかわかりっこないから、等級を偽装したり、使いまわしをして利益を得るのが食肉業界のお約束なんでしょうかネ・・?
行政だって本当は知っていて、業界を反省させる為に見せしめのために、告発があった会社や工場へ、
「・・ったくぅ超面倒臭せぇなぁ・・!」
と言いながら立入り検査をしているんじゃないでしょうか・・?
辞めたり、辞めさせられたりした元従業員は、会社の経営状態がどうなろうともう関係ないから、匿名で工場の不正や秘密を行政に絶対にチクっているはずなんだよね・・。
独りだけからの告発では、行政や警察は中々動かないんだけど、同じような怪文書が何通も出回れば、行政も調査しなけりゃならないワケですよ・・。
食肉会社が、どうやれば大きな利益を得られるかぐらい、今時の小学生だって分かるっちゅうもんで、偽装事件が後を絶たないのは、やっぱり会社の経営者たちのモラルの問題なのかな・・?
そんなワケで・・、
「又かいっ、食肉業界のこのブタヤロー!」
って感じで、もう怒る気力もなく、呆れていますぅ・・。w