もう何年も行ったことがない、銭湯のお話です・・。
我が家に風呂があるようになったのは、小学校3年の時に世田谷の団地に越してからでございます・・。
当時の団地の風呂は、木製の内釜式で、浴槽と上がり湯が分かれていたっけなぁ・・。w
それまでは、近所の銭湯に通っていたワケですが、その頃は風呂屋に行くのが結構面倒くさくって、おふくろやオバァちゃんに叱られるまで逃げ回っておりました・・。w(特に冬は嫌だったな・・。w)
普通は2日に1回のペースで、お風呂屋さんに行くんですが、風呂屋に行くっていって、風呂代を貰って、しばらく時間をおいて、頭だけどこかで濡らして来て、風呂に行って来たよ~!ってごまかして風呂代をくすねたこともしばしば・・。w
多分、バレテいたんでしょうけど・・。w😅
その頃って、風呂が家に無い方が圧倒的に多くって、風呂屋に行けば、必ず小学校の友達や、近所のオジサンやオバサンに会うワケでして、銭湯は一種の社交場でもあったんです・・。
ワタクシは熱い湯はあまり得意ではないのですが、熱い浴槽の方が浴槽が深いので好きだったものですから、蛇口から水をじゃんじゃん流しながら入っておりますと、近所の江戸っ子のオヤジに良く叱られたりしましたねぇ・・。w
夕飯前の夕方に行きますと、割と空いているものですから、友達と潜水艦のおもちゃを持ち込んで、遊んだり、浅い浴槽と熱い浴槽の間にある壁の穴を潜ってすり抜ける遊びが大好きでしたね・・。w
小学校3年以降は、家に風呂があるので、銭湯にはあまり行くことはないのですが、中学生になると、遊んだ後に友達と一緒に風呂屋に行くのが流行っていました…⁉︎😆
浴槽に腰掛けて、裸同士でおしゃべりするのが仲間意識を高めるのに一番良いんですよ・・。w
そして、風呂から上がって、腰に手をやって、コーヒー牛乳を飲むのも銭湯に行った時の楽しみでしたねぇ・・。w
それと、番台にお金を払う瞬間に、チラっと女湯を覗くのも・・。w
大学4年から社会人になっての3年間は、家から出まして、4畳半のボロアパートに越した時は、銭湯通いをしていました・・。
アパートから直ぐ近くに銭湯が2箇所あったので、会社から帰った後に、洗濯物を持って頻繁に銭湯には行きましたね・・。
お風呂に入ることよりも、コインランドリーで洗濯する方が目的で、洗濯物を洗っている間に入浴するパターンですな・・。w
「神田川♪」のような思い出は、残念ながらありませんで、19歳の夏休みに1回だけ、大阪の銭湯で経験しただけですぅ・・。w
(* ̄ー ̄)ニヤリ(* ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ(* ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄)ニヤーリ!
現在、銭湯の入浴料が幾らするのかワカリマセンが、多分400円前後ぐらいなのかなぁ~?
今日はなぜか銭湯が懐かしくなったので、書いてみました・・。w
【~~~(´▽`A)~~~】 イイユダナ~♪
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