新発田市 会松(ラーメン本126)
さて、寝坊して山北方面に向かうも、時間的にすっかり「ドライブモード?」。
シーバス的に見てみたかった場所と、イカ的に見てみたかった場所の確認という事で。。。
エギングしてる人も結構いましたが、(本気モードの人もいたみたい?)
結果は、まぁ、時期も時期という事なり?ではなかったかと!?。。。思う次第です。(笑)
そんな訳で、帰り道、新発田に寄り道して。。。
看板は「会松」ではなく「あい松」でしたけど。。。無事発見!。。。
腹が減ってたのでラーメン(大)(600円)をお願いしてと。。。
(ちなみにラーメンは500円)なんとなく歴史を感じる店内は清潔で好印象。
麺を茹でてる親方の手にしてるザルが、ちょっと不思議形状?
平ザルの柄が短くて、ザルの部位が小さめで深め?うーん。。。名付けて「ラクロス ザル!」。
あんまり、見た事なかったので一応書いておこうかと。。。
そうこうしてると、仕上がってラーメン登場です。
ナミナミ感満載で見た目いい感じ。お味は懐かしいという風によく表現されてるみたいだけど。。。
懐かしい!。。。というより、「どこにでもあるよねぇ。。。この味!」的な。。。
あえて、そう書いちゃいましたけど、別に悪い意味ではないので。。。
目立つ個性とか、印象に残る強いラーメンばっかりがいい訳ではないと思ってますので。。。
なんと言いましょうか。。。近所にあるといいよね系!みたいな。。。
ラーメン本では「スープは豚ロースをベースに・・・」とありましたが
あんまりそういう感じではなく鶏っぽい感じの甘さがベースになってるような気がしました。
丸めな醤油感と相まって、本当に「ザ、普通!」いいかもです。
麺は細めで、茹で普通。これまた、なんとも普通。とっても町の食堂っぽい設定かと。
チャーシューは噛み切れない系のロース。味わい良好。存在も良好。
メンマは薄味仕上げ。これがまた、外さず普通でいい感じ。
出前とかも多いお店みたいだし、本当「町の食堂」としての存在感がいい感じのお店だと思いました。
当たり前の味を、いつまでも味わえる。。。それはそれで素晴らし事と思うひげじじぃなのでした。
ご馳走様でした。