いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新発田市 会松

2009-09-05 19:29:04 | ラーメンの部屋 (下越エリア)

新発田市 会松(ラーメン本126)

さて、寝坊して山北方面に向かうも、時間的にすっかり「ドライブモード?」。
シーバス的に見てみたかった場所と、イカ的に見てみたかった場所の確認という事で。。。

エギングしてる人も結構いましたが、(本気モードの人もいたみたい?)
結果は、まぁ、時期も時期という事なり?ではなかったかと!?。。。思う次第です。(笑)

そんな訳で、帰り道、新発田に寄り道して。。。
看板は「会松」ではなく「あい松」でしたけど。。。無事発見!。。。

腹が減ってたのでラーメン(大)(600円)をお願いしてと。。。
(ちなみにラーメンは500円)なんとなく歴史を感じる店内は清潔で好印象。
麺を茹でてる親方の手にしてるザルが、ちょっと不思議形状?
平ザルの柄が短くて、ザルの部位が小さめで深め?うーん。。。名付けて「ラクロス ザル!」。
あんまり、見た事なかったので一応書いておこうかと。。。

そうこうしてると、仕上がってラーメン登場です。
ナミナミ感満載で見た目いい感じ。お味は懐かしいという風によく表現されてるみたいだけど。。。
懐かしい!。。。というより、「どこにでもあるよねぇ。。。この味!」的な。。。
あえて、そう書いちゃいましたけど、別に悪い意味ではないので。。。

目立つ個性とか、印象に残る強いラーメンばっかりがいい訳ではないと思ってますので。。。

なんと言いましょうか。。。近所にあるといいよね系!みたいな。。。

ラーメン本では「スープは豚ロースをベースに・・・」とありましたが
あんまりそういう感じではなく鶏っぽい感じの甘さがベースになってるような気がしました。
丸めな醤油感と相まって、本当に「ザ、普通!」いいかもです。
麺は細めで、茹で普通。これまた、なんとも普通。とっても町の食堂っぽい設定かと。

チャーシューは噛み切れない系のロース。味わい良好。存在も良好。
メンマは薄味仕上げ。これがまた、外さず普通でいい感じ。

出前とかも多いお店みたいだし、本当「町の食堂」としての存在感がいい感じのお店だと思いました。

当たり前の味を、いつまでも味わえる。。。それはそれで素晴らし事と思うひげじじぃなのでした。

ご馳走様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする