いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 登起和屋

2012-03-03 00:07:07 | ラーメンの部屋 (新潟市)

新津の街中・・・ 大将ラーメンの右隣・隣・隣くらいにあるお店です。

ちょっと見、「お蕎麦屋さん?」風体ながらも、電飾で、ラーメンも出てたので行ってみました。

「ときわや」という響きはそれなりに慣れてるつもりだけど、この漢字の当て方は珍しい気がしました。

 セット物もあったりして、若い人ウエルカム?です。(笑)

お客さんのほとんどは、やや年配方向? それはそれでお店の意義を感じます。

ラーメンの大盛をお願いしました。

厨房が見えるので、見てると・・・店主さんがテキパキと・・・  こういうの好きです。

麺の扱いもリズミカルでいい所作です。 ほどほどの時間で登場。

むむっ?

そば屋のラーメンという先入観のイメージより力強い見た目。

行ってみるとぉ・・・! それより力弱いイメージ(笑)&(いい意味で)

デジルとしては、総合まとめ系。醤油感も丸く、やさしい口当たり。

じぃちゃん、ばぁちゃんなんかが、商店街で買い物して、「そば食っていくかねぇ?」みたいな時に

そっとそこにあって欲しいような作り。いいんじゃないでしょうか?(笑)

麺は中細で、茹で柔らかめ。最初、きもーち打ち粉のカホリが気になるような気がしながらも・・・

2口目で見事挽回。めでたし。大盛感としてもいい感じです。(結果50円アップでした)

何よりも・・・麺が熱い!(笑) この熱さは印象的。

チャーシューは、いい厚さで、いいお肉で、ロースィー。。。 うんめぇ!

漬けた色の濃さも見事で(外の縁ね)、いい仕事です。はい。

技法・味わい・仕上げ・・・ 全て違うんだけど・・・

何故か、今は無き「さくら食堂」のチャーシューが脳裏に浮かぶ・・・  何故? 

それは・・・

多分・・・

うんめかったっけ!(爆)

メンマは柔らかめながらも、最後のコリッとした質感も残しながら・・・

うーん。。。

昔ながらの食堂で、いいチャーシューと出会ってしまった。(笑)

そんな訳でご馳走様でした。。 

コメント (4)
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