新津の街中・・・ 大将ラーメンの右隣・隣・隣くらいにあるお店です。
ちょっと見、「お蕎麦屋さん?」風体ながらも、電飾で、ラーメンも出てたので行ってみました。
「ときわや」という響きはそれなりに慣れてるつもりだけど、この漢字の当て方は珍しい気がしました。
セット物もあったりして、若い人ウエルカム?です。(笑)
お客さんのほとんどは、やや年配方向? それはそれでお店の意義を感じます。
ラーメンの大盛をお願いしました。
厨房が見えるので、見てると・・・店主さんがテキパキと・・・ こういうの好きです。
麺の扱いもリズミカルでいい所作です。 ほどほどの時間で登場。
むむっ?
そば屋のラーメンという先入観のイメージより力強い見た目。
行ってみるとぉ・・・! それより力弱いイメージ(笑)&(いい意味で)
デジルとしては、総合まとめ系。醤油感も丸く、やさしい口当たり。
じぃちゃん、ばぁちゃんなんかが、商店街で買い物して、「そば食っていくかねぇ?」みたいな時に
そっとそこにあって欲しいような作り。いいんじゃないでしょうか?(笑)
麺は中細で、茹で柔らかめ。最初、きもーち打ち粉のカホリが気になるような気がしながらも・・・
2口目で見事挽回。めでたし。大盛感としてもいい感じです。(結果50円アップでした)
何よりも・・・麺が熱い!(笑) この熱さは印象的。
チャーシューは、いい厚さで、いいお肉で、ロースィー。。。 うんめぇ!
漬けた色の濃さも見事で(外の縁ね)、いい仕事です。はい。
技法・味わい・仕上げ・・・ 全て違うんだけど・・・
何故か、今は無き「さくら食堂」のチャーシューが脳裏に浮かぶ・・・ 何故?
それは・・・
多分・・・
うんめかったっけ!(爆)
メンマは柔らかめながらも、最後のコリッとした質感も残しながら・・・
うーん。。。
昔ながらの食堂で、いいチャーシューと出会ってしまった。(笑)
そんな訳でご馳走様でした。。