いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

三条市 侍ラーメンにて小さいオフ会・・・

2012-03-25 03:28:01 | 日本ニボクラシック倶楽部

今回は、大盛ユキヒロックさん参戦でオフ会をさせていただきました。

大盛さんが、恥ずかしがり屋さんという事で、出来れば小規模の開催希望との事・・・(笑)

そんな訳で、小さいオフ会の設定となりました。

メンツはマサさん・SPさん・大盛さん・じじぃの4人・・・

マサさんは、かなりハードでタイトな日程の中、来ていただいて恐縮でした。

開催場所は、「侍ラーメン」!・・・   ほへ? みたいな・・・(笑)

ちょっとスタンダード外のメニューも前もってお願いしてて・・・

お任せ的な進行がミステリアスです。

やや大盛さんが遅れ気味という事で・・・

「とりあえず、飲んじゃうか?」という段取りになり・・・

最初、お通し的に、「山芋とキムチ」が出ての・・・(写真撮り忘れ)

3人で生ビールで乾杯!

まず出てきたのは・・・

モツ煮!

店主さん必殺の七味登場!(正確に言うと、何味かは不明?笑)

拘りのアッサリ仕立てのモツ煮。

モツ自体の処理も良く柔らかく、味わいがすっきりしてるのに豊かです。 皆に大好評でした。

なんと玉子も入ってるという・・・(笑) それが「侍流!」だそうです。  DX!

例の七味が、香りをより際立たせて、料理が、食が、好きなんだなぁ・・・・って思いました。

ちなみに、マサさんとSPさんは・・・おかわりしてました!(爆)

そのおかわり!の前のタイミングで大盛さん登場。

握手を交わし・・・挨拶を交わし・・・

いざ!4人で改めて乾杯です!(めでたし)

こちらは、肉餃子。

スタンダードメニューのひとつです。

あっ! 1個食べてからの写真になってしまいました。(笑)

生ビールにコレ・・・   間違いの無いワールド!

写真ボケました。

鶏のひざ軟骨だそうです。 コリンコリンと来る食感、いい香り・・・

ビールが進むさ!  そりゃそうさぁ!  実は、料理の一番の肝、塩感が適切、的確・・・

ベーシックなところの線引きの確かさが、シンプルな逸品を引き上げます。

シーザーサラダ・・・

ボリューム・ドンッ!(爆) 鋭角なチーズの香りが、アクセントの変化を生んで

またここからリフレッシュ!みたいな・・・(笑)

一皿の中のメリハリが、トータルの中のメリハリとしても機能してて、

メニューの組み立てにも手間をかけていただいて恐縮するじじぃでありました。

何故か? ゲッティ! アンチョビの!(笑)

「侍なのに、何故かパスタ!」(本人談)(激爆)

これは、意表をつかれた一皿ですねぇ・・・

アンチョビとしてもクセが無く、非常にスッキリと戴ける味わい。

ここまで来るともう何でも有り攻撃?(笑)

「楽しませたい!笑わせたい!びっくりさせたい!」という送り手の意志に・・・   素直に乗る!(爆)

そこにはギャハギャハする男どもの笑顔があるだけであった!

店主さん曰く・・・

今日いちの手間を掛けた一皿!

もやしと椎茸の炒め物・・・

今日いちの手間の正体・・・  それは「ヒゲを全て取って処理した!」という事でありました!(自家手間らしい)

シンプルな食材、手技の中でどう拘るか・・・またその拘りがどう昇華されるか・・・

まさに、シャキッとした歯触りが絶妙で・・・ヒゲがない事と処理の確かさで絶品の仕上げでありました。

(俺もヒゲを落とすと・・・いい事があるか? と2秒ほど考える・・・爆)

ヤキソバ!(笑)

これがまた懐かしい感じのソースの風味に仕上げられてて・・・

オーソドックスクラシックソース昭和満載おたふくたらふく仕立て!(長けりゃいいってもんじゃねぇよぉっ!)(爆)

〆の一品となり・・・  じじぃ・・・ この時点で・・・  ズボンのボタン外す・・・   その後・・・そのまま・・・(激爆)

美味しいものを戴きながら、親睦を深める・・・

なんて素敵なハッピータイム!

大盛さん!お会いしてみれば・・・やはり繋がる三条ワールド!(笑)

気楽に、気軽にお付き合いしていただければと思います。

マサさん!忙しいところ悪かったです。ありがとうございました。

SPさん!普通に、ありがとうございました。(笑)(なんだそれ?)(爆)

そんな訳でご馳走様でした。。。

 

↓ 高解像度の写真・真面目にちゃんと話を訊いて的確なレポがされてるマサさんの記事(笑)

http://ameblo.jp/beatpop68/entry-11203127702.html

↓ 高解像度の写真・ポップな記事が楽しいSPさんの記事(笑)

http://scalpel.blog51.fc2.com/blog-entry-881.html

↓ 今回初参戦の大盛さんの記事 これからもよろしくです。(呼び名はそういう事に決定?)(笑)

http://blogs.yahoo.co.jp/yukihi69/33567406.html

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新潟市  あべ

2012-03-25 00:01:25 | ラーメンの部屋 (新潟市)

さて、そんな訳で・・・

つづきました!(笑)

探検隊が発見したお店は、こんな感じのお店であった!

  ほへっ?・・・

ちょっと数歩、下がって撮ると・・・

だって幟が立ってたので・・・(笑)  引っかかってしまったという・・・悲しい性(爆)

位置的には、8号を「あづまや」側に向かい・・・「あづまや」手前の信号、141号を右折・・・(目印がラーメン屋かよ!)(自分突っ込み!)

ボォッ~と走ってると・・・左側に所在みたいな位置関係・・・

割烹げな奥の玄関ではなく、この写ってる玄関から・・・

「ラーメン食べたいんですけど・・・いいですか?」と入店。(爆)

「わんっ!わんっ! わんっ!」とダックスが歓迎してくれました。(激爆)

目を見たら・・・黙って尻尾・プルプルで・・・

凶暴ではなく、遊んでほしいみたい?(笑)

こちらのスペースはカウンターのみです。(最初、厨房への搬入口?みたいに思えたけど・・・)

まぁ、想像ですけど、夕方になると近所の人が来てチビッと飲んでみたいな雰囲気なんでしょうか?

でも、お昼に幟立ててるんだから・・・ いいんでしょう! きっと!(笑)

今風に言えば、一応、二毛作営業という解釈で・・・(いい解釈だぁ!)

  ラーメン600円を注文。

ひえひえ生が・・・笑える!

丼が出され、お湯を張り・・・  (仕事としては丁寧みたい・・・)

コーヒーの瓶に入った白い粉を用意したかと思うと・・・?

それを片付け・・・ これまた、コーヒーの瓶に入った茶色の粉をピュッと丼にイン・・・(ちっと珍しいか?)

と思うと・・・

塩をスプーンの上で、職人げに量を量り?・・・   丼に塩をイン!

タレは・・・   無いみたい!   (和職人だなぁ・・・)(違うか?)(笑)

そうこうしてると・・・

小鍋仕立の薄褐色のスープが注がれて、スープ完成。

麺は福島製麺の木箱から出されてました。 平ザルでパンパンとして完成。

時間としては、やや掛かり気味?くらいのタイミングで登場。

チャーシューが小振りだけど・・・6枚・・・  かっこいいです。

行ってみるとぉ・・・!

口の中で、塩が左から右に転がっていきます!(爆)

面白ーい! なんだこれ?

良くも悪くも、塩が独立してて、非常にユニークです。(大笑)

見ちゃったから、そうなのか? 謎は残るけど・・・

その「あたける」塩をスープのデジルが支える!的な・・・

茶色の粉感は、感じなくて、そういった意味では上手な線引きなんでしょうね。

色々なアプローチがあって言い訳だけど・・・これは、ちょっとうけました。

麺は中より少し太いかな?くらい。茹で普通。質感がしっかりしてて、麺、食ったどぉ!って感じの麺。

ちゃんと仕事が成立してる気がしたじじぃです。

チャーシューは醤油がギュッ!って効いてて、しょっぱ気味。

でも味わいとしていい感じ。思わず、白ごはんが欲しくなるような・・・(笑)

しょっぺ! でも、うんめっ!みたいな即決路線。

メンマもシャンとしてて、きちんと仕事がされてて・・・

あっ!

茹で卵はきちんと1/2でした。はい。(笑)

なかなか面白い一杯に出会ってしまいました。 これはねぇ・・・割烹アプローチになるのかなぁ?どうなのかなか?(笑)

薄学のじじぃごときでは、上手に説明しきれないんだけど・・・(爆)

そんな訳でご馳走様でした。。

コメント (8)
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