さて、我が盟友マサさんとの約束・・・
「恵の味噌」を食べる！という念願を成就させたじじぃです。（何ヶ月経ってるんだいやぁ！ という声は・・・聞こえないフリ）
あのお店におられたらしいが・・・
あのお店とは違う味噌の線で頑張ってるという事で・・・
そこに興味をムンムン持っての突撃となりました。
ブレンドやさいみそ・・・
とんこつやさいみそ・・・
あかん！ どっちを食えばいいのか・・・判らない！（激爆）
普通の人は、ちゃんと下調べなりして、来るんだろうけど・・・（マサさんの記事、ちゃんと見てからとか・・・）
そこは・・・ホレ！ ソレ！ ドレ？
いい加減なじじぃは、ツゥーと来ちゃったもんだから・・・
うーむ。。。 一発、悩んで、きっと強そうな「とんこつやさいみそ」を注文。（笑）
程ほどの時間で登場。
見た目はちょっとコンパクト。
えぇっとぉ・・・俺・・・ みそだったよな？ と、ちょっと一旦、注文時を振り返ったりして・・・
くらいな、見た目、みそ感のしない純トンコツ仕立な趣。
行ってみるとぉ・・・ あーら、やだぁ・・・ちゃんと味噌じゃん！みたいな・・・（笑）
トンコツというフレーズは、ベーシックなトンコツという意味ではなく、どうやら九州白濁トンコツとしての意味合い寄りで
九州白濁トンコツと味噌のコラボ的な一杯といった印象が説明しやすいかもです。
1ｍくらい離れて、「これ、なーんだ？」とクイズすると、大抵の人は「トンコツ！」と回答するようなイメージ。
さて、味わいとしては、意外としょっぱい！
マイルドなトンコツ感にみそが、シュパッ！と煌めくような設定。
チョビッとたらされたゴマ油がホワッと香って・・・まとまりとしてはいい印象。
野菜の炒めは、扱いとしてはやさしく、シャキッ！とヘナァ～の丁度中間。仕上げとしては正しい。
見た目のアピールとしては、火と闘う職人的な荒ぶるところも見たいと思うが・・・
ここんちの店主さんは、そういう感じの人じゃないので、これはこれでやさしい仕上げとして納得。
麺は細麺。茹で普通。スープとの合いとして、何気に実はアーバンな一杯？と記憶のメモリーにインプット。
意外と、ここじゃなく、街中にあると、それなりに票を取れそうな気がするじじぃ・・・
後半、ちょっと白ごはんが欲しくなりながら・・・そんな事を思ったのでした。（爆）
全然、あのお店と違う路線の味噌に行ってる所に意地が見えて・・・
じじぃは、そういうの好きさ！ 盟友のマサさんが応援してる！っていうんだから・・・ じじぃも応援してます！（笑）
おとなしそうな店主さんが真面目に頑張ってる感じがして、マサさんの気持ち、よーく判るような気がします。
そんな訳でご馳走様でした。。
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