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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

ホロコーストの時代、なぜインスタ?すでに1億回再生、仕掛け人に聞く~withnews~

2019年05月09日 | 日記

 

【クリック】
ホロコーストの時代、なぜインスタ?すでに1億回再生、仕掛け人に聞く

一部引用

インスタグラムに開設されたアカウント「@eva.stories」には、13歳で亡くなったエバの日記をもとに、彼女の最期の日々を再現した動画がアップされています

・ユダヤ人の親子が自主制作
・かかった費用は「5億円はいかない」
・重い歴史をインスタで扱うことへの批判も

もしホロコーストの時代にインスタがあったならーー。
75年前に亡くなった少女が残した日記をもとに、一つのアカウントがインスタグラム上に登場し、話題を呼んでいます。
彼女の最期の日々を再現した動画の数々は、1日で1億回以上の再生回数を稼ぎ出しました。
仕掛け人は、IT業界で財をなしたユダヤ人の大富豪。この企画に数億円の個人資産を投入したという、その狙いを聞いてきました。

ある歴史家の友人と「我々はどうやって記憶をつくるのか」と議論をしたのです。
そこでは「本」や「博物館」といった話題が出ました。
でも、今の若者はどこにいるのか。
SNS上です。だからインスタグラムに動画を上げるのです。

主人公エバは、いまどきの女の子
〈主人公の名前はエバ・ヘイマン。ハンガリーで生まれ、13歳の時にアウシュビッツ強制収容所で殺された少女です。
「アンネの日記」と違い、イスラエルでも決して有名な人物ではありません〉




 

セルフコントロール 子どものうちに学んでおきたいことⅠ~聖書~

2019年05月09日 | 日記


私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌
パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました
(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
「目ざめよ!」誌 2019~

子どものうちに学んでおきたいことⅠ


『セルフコントロール』

セルフコントロールとは
セルフコントロールには次のことが含まれます。

目標達成まで辛抱する

衝動を抑える

好きではない仕事をやり切る

相手を優先させる


「なぜ大切?」
自分を上手にコントロールできる子は,目先の利益に飛びついたりはしません。でも,それが苦手な子には次のような傾向があります。

キレる

鬱になる

たばこを吸ったり,アルコールやドラッグを乱用したりする

体に良くない物ばかり食べる

自分をコントロールできる子は大人になっても健康的で,金銭をよく管理し,法律をしっかり守っているという調査結果があります。
ペンシルバニア大学の心理学教授アンジェラ・ダックワースは「セルフコントロールを身に着けておいて損はない」と結論しています。


「どうやって教えるか」

子どもに言った「だめ」を貫く


聖書の言葉: 「あなた方の“はい”という言葉は,はいを,“いいえ”は,いいえを意味するようにしなさい」。(マタイ 5:37)


子どもは親にイヤイヤをして揺さぶりをかけることがあります。周りの目などお構いなしです。
そこで親が根負けすると,子どもは味を占めてしまいます。

でも,「だめ」と言ったことを親が守るなら,子どもは大切なことを学びます。自分の欲しい物がいつも手に入るとは限らないのです。
「意外なことに,この教訓を学んだ人たちのほうが幸せそうだ」とデービット・ウォルシュ博士は書いています。
「欲しい物は何でも簡単に手に入るかのように思わせるのは,少しも子どものためにならない」。

幼少期に親から「だめ」と言ってもらった子どもは,将来ドラッグや結婚前の性関係などの誘惑を受けたとしても,「だめ」と自分に言えるようになります。

行動の結果を考えさせる

聖書の言葉: 「人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになる」。
(ガラテア 6:7)

自分をコントロールしないと,つらい目に遭います。例えば,すぐにかっとなるなら,友達がいなくなるかもしれません。
でも,イラっとしたときに自分を抑えることや,人の話を遮らずに辛抱して聞くことができるなら,人に好かれるでしょう。
自分をコントロールするなら,良い結果になります。

優先順位のつけ方を教える

聖書の言葉: 「より重要な事柄を見きわめる」。(フィリピ・ピリピ 1:10)

ルフコントロール能力があれば,悪いことをしないだけでなく,やりたくないことにも取り組むようになります。
物事の優先順位を決めて,それをきちんと守るよう子どもに教えることは大切です。遊ぶ前に宿題を終わらせることはその一例です。

子どものロールモデルになる

聖書の言葉: 「わたしはあなた方のために模範を示しました。あなた方も,わたしがあなた方にしたと同じようにするためです」。(ヨハネ 13:15)

子どもは,親がイライラさせられる状況にどう対処するかを見ています。自分をコントロールすれば良い結果につながることを手本で示しましょう。
例えば,お子さんが何か悪いことをした場合,かっとなりますか,それとも落ち着いて対処しますか。

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「だめ: 何歳の子にも言う必要がある ― その理由と方法」(英語)という本からの引用。

 

幼少期に親から「だめ」と言ってもらった子は,将来ドラッグなどの誘惑を受けたとしても,「だめ」と自分に言えるようになる。

子どもの手本になる
腹が立つような場面でも,かっとならずに対処しているところを子どもは見ているだろうか。

自分が落ち着いて問題に対処しようとしているのはどうしてか,子どもに説明しているだろうか。

わたしは子どもの目にどう映っているだろうか。怒りっぽくて短気な人だろうか,それとも自制心の強い穏やかな人だろうか。

我が家では…
「娘がイライラしたり怒ったりすることは許しましたが,周りに八つ当たりすることは許しませんでした。
どうしても気持ちが収まらない時は,落ち着くまで1人にさせました」。テレサ

「子どもの振る舞いを見てうれしいと感じた時には,本人にそれを伝えようと努力しました。
子どもがストレスを感じるような場面でも冷静に行動できた時には,褒めました」。ウェイン