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“アイスの王”スーパーカップ人気の秘密 安い・デカイ・ウマイが支持される~プレジデント・オンライン~

2019年05月06日 | 日記

 

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“アイスの王”スーパーカップ人気の秘密

一部引用

■ケーキよりもダントツにアイスが「1番好き」
気温の高い日は、冷たい飲食物が恋しい時季となった。

日本アイスクリーム協会が発表する「アイスクリーム白書2018」では、
「好きなスイーツ(お菓子)のトップはアイスクリーム」で45.4%。
2位のケーキ・シュークリーム(21.8%)、3位のチョコレート(15.9%)
にダブルスコア以上の差をつけた(2018年10月24日〜30日。
全国10代から60代、各年代の男女各100人。合計1200人のインターネット調査)。

業界団体の数字なので、少し割り引く必要があるが、「アイスが苦手」という人にほとんど会わないのも事実だ。
近年は、若い世代は「風呂上がりのビールではなくアイスを好む」という話も聞く。
昨年、近畿地方のメーカー取材時に、そのことを伝えたところ「ウチの20代の息子はまさにそうだ」(50代の部長)という声も耳にした。

スーパーやコンビニで気軽に買える「家庭用アイス」の市場規模も年々拡大しており、2017年度には「5000億円」の大台を突破した。




■売れ筋1位は明治「明治 エッセルスーパーカップ」

1 明治 エッセルスーパーカップ 明治 245億円 

2 パピコ  江崎グリコ       171億円

3 パルム   森永乳業       171億円

4 モナカジャンボシリーズ 森永製菓 170億円

5 ガリガリ君  赤城乳業      147億円




■ラクトアイスなのに「バニラの王道」
「明治 エッセルスーパーカップ」が発売されたのは1994年で、まもなく誕生25年を迎える。
商品パッケージには、白いバニラアイスに青の波(ブルーウェーブ)を配置。
圧倒的に強いブランドなので、一目見て「エッセル」と分かる視覚性だが、
実は昭和の高度成長期に大人気だった「雪印バニラブルーアイス」以来、白と青はバニラアイスの伝統配色といえる。

それとともに、筆者が興味を持ったのは「バニラの王道」の6文字だ。

2005年から掲げているそうだが、「ラクトアイス」のスーパーカップが主張するのが面白い。

実は“アイス”商品は、日本では乳固形分や乳脂肪分によって以下の4種類に分けられる。

(1)「アイスクリーム」(乳固形分15%以上、うち乳脂肪分8%以上)
(2)「アイスミルク」(乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上)
(3)「ラクトアイス」(乳固形分3%以上、乳脂肪分は問わず)
(4)「氷菓」(上記以外)

「明治 エッセルスーパーカップ」や「パピコ」は、
(3)のラクトアイス。
3位「パルム」は、(1)のアイスクリームに属する。
4位「モナカジャンボシリーズ」(森永製菓)は、(2)のアイスミルクだ。
商品単価は低いが、年間販売本数は圧倒的に多い「ガリガリ君」(赤城乳業)は、(4)の氷菓となる。

近年の調査データでは(1)〜(4)それぞれが伸長傾向にある。

つまり、消費者は種類別を気にせず“アイス”を楽しんでいるのだ。


“アイスの王”スーパーカップ人気の秘密




令和だけど…昭和の伝票使ってます 40年以上前に誤って5000冊も発注~withnews~

2019年05月06日 | 日記

 

 

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令和だけど…昭和の伝票使ってます 40年以上前に誤って5000冊も発注

一部引用

明治創業の「金精軒」

 山梨県にある明治創業の「金精軒」。厳選素材の信玄餅や、夏季限定の「水信玄餅」などで知られる老舗の和菓子屋です。

 そんなお店のツイッターアカウントが今月1日、こんな文章をツイッター投稿しました。

50冊のところを5000冊注文してしまい、昭和の部分を平成に書き直しては細々と店舗で使い続けてきた注文請書でしたが、ついに平成も終わってしまいました。

 令和が終わる前には使い切りたいです。