お正月のお楽しみには、貴重な番組が放送されることがあります。
出雲大社の遷宮(せんぐう)の時に、秘密とされる御神体を大勢でも重たそうな感じでお運びしている様子を映した番組は興味深かったです。
これを見た時に、私には思い出した光景があります。
それは、毎年の11月10日ごろに出雲大社から近い「稲佐の浜」の海岸に御神火が焚かれて、龍蛇(海蛇)神を神々の使者としてお迎えする神事のことです。
この時に不思議なことは、この海岸に海蛇の死体が実際に発見されることです。
過去の報道では、とぐろを巻いた円錐(えんすい)状の姿で固まった小さな海蛇が発見されたことがありました。
これを見た時に、まさに神事の日に発見される神秘と畏怖を覚えました。伊勢と出雲には、現代でも神話が継続中なのです。
ここで、神社の盛り塩や、上賀茂神社の盛り砂にしましても、円錐形に盛ります。
これは、龍蛇神がとぐろを巻いている形象を模したとも言えると感得します。
神社と蛇の形象の関係には、古来から深い意味を感じます。
また、伊勢神宮内宮の古伝にもあるのですが、深夜に内宮の五十鈴川から上がって、内宮の正宮の方向に向かう大蛇が這った跡が、日々目撃されたこともありました。
そして、注連縄に多い形象は、出雲大社に見られますように、
二本の大縄をよったものです。まさに雌雄の大蛇の合体であり、DNA遺伝子の形象を意味すると感じます。
ここで思い出しますことは、神社の神職は潔斎(けっさい。心身を清めること)を重視します。そして、神職の着物は白色が基本です。
清浄さに最高に注意して白衣を着る、・・・・・まさに古代に遺伝子研究をして、生物を生み出した科学研究者の姿に思えないでしょうか?
大昔から伝承される形式には、何かの重要な様子を模した片鱗が存在するものなのです。
粘菌が生息する森林の中で、人類を生み出すための遺伝子研究が太古にされていたと夢想しますと、神社を見る視点も変わります。
地球の森羅万象の学問を極めた超天才の南方熊楠(みなかたくまぐす)が、森林保護、神社保護、粘菌保護の3点に命を懸けたのも、未来の子供たちを保護したかったのでしょう。
人類の知能と肉体の正常化には、この3点が欠かせないことに気付いたのだと思います。
日本(ニホン・二本・DNA)から、森林と粘菌の再生を世界に向けて送ることが重要に感じます。
継承されるものごとには、一切のムダが無い真理が存在しています。
新しい年を頑張り楽しみましょう。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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