今の社会では、心が苦しい人が多いです。
昔の日本人は、常に笑顔を絶やさない民族だという記録が、海外のキリスト教伝道師の報告書に有ったそうです。
【箸(はし)が転んでもおかしい年頃】(ちょっとしたことでもよく笑う年頃。思春期頃の娘を表す)
とは、昭和初期までの健康な女性に言えた表現です。
現代の十代の女性は、どうでしょうか?
個人差が非常に大きいようです。むしろ、病んだ10代が男女共に多いかも知れません。
でも、最近の20代の若者、更には今の中学生の年代の頃からは、特に変わって来ている、崇高な新人類、が増えている気がします。
では、心が苦しい30代〜の年代はどうすれば良いのか?
私は、その苦しいことも意味が有ると感じます。
苦しいからこそ、それを切っ掛けとして、正しい真理に耳を傾ける縁が生じるかも知れません。
イケイケな元気だけならば、人間は反省も振り返ることも、真理を求めることも無いものです。
「人間 万事塞翁が馬」(にんげん ばんじさいおうがうま)。
私たちの何が幸いに・不幸に、転じるのかは未知なのです。
その今の自分の苦しさが、
行動範囲が制限されたことが、
・ 自分の命を救っていたかも知れません。
・ 起業する為の、勉強期間を与えているかも知れません。
そして、知って置いて欲しいことは、
・ 海(心)の表面では、大波が荒れていたり、台風が発生したりと、常に何かが起こって行くものだということ。
・ これを止めようとして、無くそうとして、苦しむ必要は無い。
でも、深海(心の奥)に潜りますと、
・ 深海は静かであり、常に静寂の世界が実在すること。
・ 実際には、何も起こってはいない(霊的には、海上でもこれが言えるのです)。
心が苦しい人は、
・ 海上(他人)ばかりを見ている。
・ 海上(他人との関係)で起こることを、自分がダメだと転換している。
・ 他の華やかな海上のヨット(他人の成功)ばかりを見ている。
問題は、これを気にするな、他人を見るな、と自分に言い聞かせても無理があり、やせ我慢に過ぎません。
そうでは無くて、大切なことは、
* こんな自分の心の奥にも、絶対的な静寂の、不動の、深海が実在すること。
これを信じて欲しい訳です。
悩んでいるのは自分の心の表層だけのことなのです。
心の表面はコロコロと絶えず変化し、ここに真実は無いのです。苦しく思うことは幻想だと言っても良いです。
今の苦しい内容も、10年も経てば、それが幻想だった意味が分かるものです。
* 自分の心の奥にも、崇高で静寂な深海(神界)が実在することを信じることから。
今日も心の表面では、色々な個人的な事件も、悩みも、口撃も発生することでしょう。
でも、それも生きていればこそのアトラクション(遊び)です。
どんな時も、自分の心の奥の安静の深海を意識することです。
そうすると、すべての景色を心配せずに見て行くことが出来ます。
海の表面では、色々な事件が起こっては消えて行きます。でも、
* 深海では何も起こってはいないこと。
* 自分の心の奥に、絶対安心の、静寂の、世界が実在すること。
* 心の揺れ動く表面だけに、住まないようにしましょう。
こんな自分にも、心の奥に深海(神界・内在神)が実在することを知って置いてください。
生かして頂いて 有り難う御座います
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