先日のお彼岸の休日、午前中に御参りなどの用事を済ませ
た昼食後、一休みしようとソファに横になったところ、急に気
に成る思いが湧いて来ました。 それは、3年程前に私が
日曜大工で作った洗濯干し場のことでした。
4畳ほどの広さの屋根を家の裏側に接続する形で造りま
した。 木材と塩ビトタンで数日掛けて作成した労作でした。
毎年の台風や、1mほどの積雪にも何とか耐えて来ました。
それが先日急に、天気も良いし風も静かなので取り壊そうと
思い立ちました。 理由は、これからの台風は危険だから、
との思いが浮かんだからでした。 家族に取り壊す事を告げ
ると、余りにも突然なので驚いていましたが、意外にも反対
はしませんでした。梅雨時は、不自由をする事になるので
すが。
電動ノコギリと釘抜きを使用して慎重に解体していきました。
4畳の広さなので、かなりの量の木材を使用しています。
電動ノコギリで手足を切らないようにだけ注意しながら、一人
で夕方までには何とか解体できました。
そして昨日、ガソリン代1回500円を出せば軽トラックを気軽
に貸してくれる有難い御近所さんが居ますので、壊した廃材
全てを町の廃棄場へ持って行き処分が出来ました。
軽トラックを運転しながら、都会でこれだけの廃材を処分する
場合は、大きな御金が掛かるのではないかなと考え、500円
で済んだことを一人で有難がっていました。
従来の台風は、夏場が済んだ秋ぐらいに来るのですが、地球
温暖化の影響で、もっと早い時期から来る可能性があり
ます。 また、氷河が溶けて発生した低温海流と温い海流が
ぶつかり合う海域では、爆裂風が発生することも有るかも知
れません。
正しく感謝の先祖供養と神仏への感謝想起が進んで行くと、
カンナガラ(神と共にの状態)が発露し出します。
正神は他所から来るのでは無いです。 既に万人に内在する
神として心に居られます。 表面に御出しするか、心の奥に押
し込めるかの違いです。
カンナガラ状態では、思い立ったが吉日の様な感じで、悩む
前に行動が自然と起こります。 また、それが順調に旨く進ん
で行くものです。 また、逆に悩む時は、立ち止まり状況を良
く見て考えれば良いです。 違う道が見えて来るものです。
皆さんも、今年以降の台風や嵐には、注意して下さい。
近所に迷惑を掛けると、金銭的にも心情的にも厄介なもの
です。
生かして頂いて ありがとう御座います
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そんな自分が笑えたり、好きだったりします。
ふと思い出しましたが、若い頃、アルバイト中に職場の神棚に神主さん?が来られて、帰り際に、私の方を見て、背中に神さんが乗っとる、祓ったる、と言って、何かしてくれたようでした。
おぼこいその時の自分は、神さんと言っていたがどうして祓うのかなぁ・・・、と思いました。
もう十何年経ちました。
きっとこういう思い立つことみんな多いんだけど、何かにつけて言い訳が多い気がします。
しんどいからとか、ゴミの始末が面倒だとか、
思い立ったら、すぐに行動に移す行動力もこれからは大切ですね。
明日はないかもしれないですね。
てかリーマンさん大工もできるんだ~~~
以前から朝夕の感謝タイムを作って、ご先祖様、守護霊様、指導霊の皆様、お世話になっているすべての方々などをかなりまとめてお礼をしてきましたが、リーマンさんのブログを拝見させていただいてから、やはりこれからは線香3本の先祖供養を取り入れて集中してさせていただこうと思っているのですが、ただ今妊娠中でして、供養待ちのご先祖様が沢山来られるとお腹の赤ちゃんもしんどいのかしら・・とか思ったりでふみとどまっている状態です。
生かしていただき、ありがとうございます
ではなく、先日、伊勢様へ行ける計画になり明日出立するのですが・・先日から右肩に石灰が溜まり、注射で散らしているのですが、痛いです。伊勢様に「来ては成らぬ」という事なのかなあ。と・・・・
でも、行きたいです。
行けない垢が付いているのかなあ・・・
・・・したい時は、思い立ったら吉日で、留まらないものです。 無理せず、流れに任せれば善いです。
過去記事の先祖供養カテゴリーを再読してください。
お墓参りを昨日に延期しました帰り知人にに頼まれている「内在神への道」を東京駅、八重洲口にある大型書店に買いに行きました。この書店も好きな場所で特に本につけてくれるカバーが素敵です。
「内在神への道」がどのように置いてあるかなあ。と考えながら。
ありましたありました、一冊は本棚の中へそして手前に平積みで二列に場所を確保して置いてありました。
丸の内のビジネスマンが足を運ぶビル8階で出来ている書店です。
たとえブログで1位でも著者が匿名状態なのにすごいなあと思いました。本を買う時に著者のプロフィールを確認したりしますよね。安心を得る為に。
中味で勝負する時代の象徴でしょうか。
他の本も見渡しましたが目移りは全くなくその分家族においしい物を買って帰って来る事が出来ました。
以前の私なら最低でも3冊~5冊は不安を解消するため買っていました。
中味で勝負と言えば先程ラーメンを15000食べた味の達人の方が選ぶベスト10をテレビで放送していました。
3,2,1位と行く中でなんと1位はネギしかノッテ
ないラーメンです。朝6時から麺を手作りで作り限定100食未満。素朴そうな50歳~60歳位の男性が作っています。試食していた数名の味の達人と出演者が麺のおいしさとスープの深みにネギだけで充分だと言いながら食べていました。
「具や見た目でごまかしたくなかった」と言うコメントがその作り手の内在神が発露しているようで印象的でした。私も早くそうなりたいな。生かして頂いて有り難う御座います。
リーマンさんも大工仕事するんだ~と思いながら読んでいました。
私の住んでいる中国地方は激烈な台風がやってきても、お隣の九州や南向かいの四国の山のおかげで(感謝です)何とかかんとか弱って通りすぎていきます。それでも近年の台風はすごくて、心がよわっちいの私は、子どもの頃からとても台風が怖くてたまりません。最近は一人暮らしの母の住んでいる実家がボロなので、それもとても心配の種の一つです。一度などは、隣接した店(昔バーを経営していた)の屋根が崩れ落ちたこともあるのです。リーマンさんの、家の壁にくっつけていた?と思われるような割と強靭な洗濯干し場を解体するなんて・・・それが危険になるなんて!と昨年はあまり上陸しなかった台風ですけど、今年以降はもっともっとひどくなると思うとまた、心配です。心配しても始まりませんが、自分のできる範囲での努力とカンナガラが発露できるよう、更なる感謝を蜂起しなくてはなりませんね。
生かしていただいてありがとうございます。
今日の記事を見て昔母から聞いた「 明日あると 思うこころの あざ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかわ 」という歌を思い出しました。
母にその意味を尋ねると「思い立ったら直ぐにやらないと、明日しようと思っていると夜中に嵐が来て出来なくなるよ…」みたいな意味だったと思います。
あれもしよう、これもしようと思って何もしないでいると、頭の中で考えているだけの状態で、その内大事な意味を含んでいる閃きも、感さえも鈍化していく様な気がします。(感度の悪いアンテナ)
先週の読者のコメントにもあった様に「生かして頂いて ありがとう御座います」という言霊は、鈍化した状態をクリアにしたり、気づき、やる気…等を与えてくれる言霊だと、私も思います。
3月12日の記事にあった、松久朋林さんの特集を当時TVで観ていました。朋林さんの言葉で思い出深いのは「 仏は木の中におわす、仏師はただ木屑を払うだけ・・・」という言葉が私の心に残っています。
この生かして頂いて・・・という言霊を日常で想起している事が、朋林さんの木屑を払うだけという事なのだと思っています。行ったり来たりの感情と向き合う事で木屑を払えたらと思います。(出来るかなぁ~w)
今年は荒れそうですね。いたずらに不安になるのではなく、淡々と備えをしたいと思います。
生かして頂いて ありがとう御座います