感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「桜の高台寺🌸」〜北政所ねね 縁のお寺

2017-04-15 20:41:00 | オススメの神社仏閣
先週の金曜日(4月7日)の日、息子が塾のアルバイトに夕方から出掛けると言うので、それまでにお掃除や夕御飯の用意を済ませ、雨が止んでいる内にお花見に出掛ける事にした🎵

何処にしようか迷った末に、ガイドブックに載っていたお洒落なカフェがある高台寺に行って、それからライトアップされた清水寺に行く事に👍

高台寺は、豊臣秀吉の本妻である北政所ねねが秀吉亡き後に、秀吉を弔う為に創設したお寺である。
徳川家康が、当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったとされているだけに、寺観は壮麗を極めたらしい。
残念ながら、寛政元年後、度々火災にあって多くのお堂を失って、今日残っているのは関山堂や霊屋(おたまや)等限られており、それらは国の重要文化財に指定されている。

私は高台寺までは市バスで行って、「清水道」のバス停で降りてしまったが、その手前の「東山安井」で降りる方が近い。なので、少し戻る形で八坂の塔の前を通り過ぎ、高台寺公園に到着(^^)d
八坂の塔がこちら↓


この付近の案内板💁がこちら↓


八坂の塔から更に歩いて行くと、高台寺南門通りに出る。そこを少し歩いて行った左手に高台寺公園があり、こちら↓
高台寺公園の桜も綺麗だった🌸




高台寺公園には、ねねの事が書かれてるこんな石碑があった↓


高台寺公園の手前を左に曲がり、「ねねの道」を歩いてすぐの右側に「インフォメーション」が見えてくる。インフォメーション横にある案内板💁がこちら↓


その案内板の横に、高台寺に続く「台所坂」がある。こちら↓


この「台所坂」は風情があって、両脇の草木を楽しみながら石畳のスロープを歩いていける🎵スロープの突き当たりが高台寺の入り口の門↓


門を潜ると左手に御朱印所があり、お土産も売られている。私の前に並んでたのは外国人で、御朱印ブームなのは日本人だけじゃない様だ🎵


御朱印をゲットし、いよいよ高台寺参観に👍
正門の庫裏がこちら↓




参観入り口がこちら↓


中の日本庭園は綺麗にお手入れされており、デザインやお花の植え方から、ねねの拘りが伺える気がした。高台寺はかなり高台に建てられていて、祇園閣も見えたりで見晴らしも良かった(^^)d


庭園の中には「高台寺墓地」がある。その入り口がこちら↓


庭園内をどんどん進んで行くと、見えてくる建物と庭園の様子は写真でご覧いただきたい(^^)d




まるで日本昔話に出て来そうな雰囲気の建物「遺芳庵」と言う茶室。見ているだけでもほっこり癒される(*^^*)




垂れ桜がある" 方丈前庭 "のある「方丈」と言う建物がこちら↓ここからは靴を脱いで、中に入って行く。入ってすぐの廊下や和室には、色んな画家の絵画が飾られていて、撮影禁止だったのでご紹介できないが、ミニギャラリーみたいで目の保養になった👍


「方丈」の中庭↓


" 方丈前庭 "にある見事な垂れ桜↓




" 方丈前庭 "を臨む形で広々とした縁側があり、観光客がそこに座って綺麗にお手入れされている石庭と美しい垂れ桜を眺めている姿が印象的だった。
時代を越えて、ねねもこの時期のこの美しい垂れ桜を愛でていたのかと思うと本当に感慨深くて、暫し時間を忘れて見とれてしまった。


ミステリーサークルの様な石庭「枯山水庭園」↓






「方丈」から見える庭園↓


奥の「開山堂」とそこに続く「観月台」




開山堂がこちら↓


開山堂から更に上には、秀吉とねねをお祀りしてある「霊屋(おたまや)」があり、そこに続く階段状の廊下の「臥龍廊」がこちら↓


臥龍廊から見える臥龍池↓


臥龍廊を上から見た感じ↓


「霊屋」に続く石畳の道↓


「御霊屋」がこちら↓


こちらには、秀吉とねねの木像が安置されている。残念ながら、中の木像等の様子は写真撮影禁止なので、実際に見て頂くしかない(((^^;)

ねねは、大きな愛情で秀吉亡き後も弔っていたのだなぁと感心してしまった。生きている間は淀君を始め、沢山の側室を作って子供まで生ませて好き放題されていたのに(^^;

私がねねの立場なら、とっくの昔においとまさせて貰っていただろう、、と言うか、三行半突きつけている((( ̄へ ̄井)
ねねは、おおらかで器の大きい面倒見の良い女性だったからこそ徳川家康にも大切に対応してもらえたのだろうなと、思う(^_^;)

「霊屋」を更に上に歩いて行くと、千利休の意匠による茶席と言われ、伏見から移建した茶室の「傘亭」と、土間で繋がっている「時雨亭」がある。


「傘亭」がこちら↓


「時雨亭」がこちら↓




中の様子が見れなかったのが残念だったけど、こんなお茶室でたてたお茶を頂けたら、、礼儀作法を知らずとも" 侘び寂び "の世界を垣間見れる気がしてしまう。

「傘亭」と「時雨亭」を参観後、帰りの道を下っていくのだけど、その道が又竹林があったりして、風流でワクワクしてしまった💕



途中、こんな龍のオブジェが(^^;↓


巨大な観音像も見える↓


高台寺は、ねねの人生そのものだと思った。戦国の世を秀吉と共に生き抜き、栄華を極めた秀吉亡き後も、秀吉の思い出と一緒にこの地で静かにその人生を終えられた愛情深い、逞しい女性だったに違いない。

高台寺の御朱印が、とても女性的で他のお寺にはないユニークな御朱印で驚いた(*^^*)


そこには「夢」と大きく書かれてあった。
" 夢 "と言う文字から連想してしまったのが、百人一首等の和歌。「夢」を詠った和歌は結構あって個人的にも好きなのが多いのだけど、その中でも高台寺の垂れ桜と境内を参観したイメージとして次の二首が浮かんだ。

" 思いつつ ぬればや人の 見えつらん 夢と知りせば さめざらましを " (題しらず・小野小町)

「あなたを想いながら眠りについたせいでしょうか。あなたに会えたのは。あれが夢だって知っていたならば、目覚めなかったのに。」

小野小町の有名な歌である。
私なら、愛しい人が夢に出てきたならば「夢なら続きを見させて…」と、更に要求してしまいそうだ(((^^;)
満開の桜を見上げていると、あまりに妖しいその魅力に惑わされそうになってしまう。
夜桜を見ながら見る夢は、恋しい気持ちが更に募りそうだ、、ねねも秀吉を想いながら、あの垂れ桜を眺めていたのだろうか。


" 世の中は 夢かうつつか うつつとも 夢とも知らず ありてなければ "(古今集942)

「この世は現実なのか夢なのか、結局あるようでないものなのだ」

良い夢を見るのか、悪い夢とするのか、、
儚い人の一生、どうせ見るならねねの様にとは言わないものの、最後の瞬間に「良い夢を見させて貰ったな」と思いたい。
そして、桜の様に潔く散りたいと私は思う。


「高台寺」
京都市東山区高台寺下河原町526Tel : 075-561-9966

※今なら5月7日まで、春の夜間特別拝観として、プロジェクションマッピング「万華鏡ファンタジー」をやってるよ👍

" ホテルグリーンパーク津 "で歓送迎会🎵

2017-04-12 22:45:00 | グルメ・カフェ(三重県内)
先週末、3泊4日で京都に滞在してお花見三昧して帰って来たら、津市の桜が満開になっていた(^^;
私が京都入りする前は蕾の状態だったから、まるで浦島太郎になった気分だ(((^^;)

津市は全国に比べると桜の開花が毎年遅いのだけど、今年はいつもより更に遅くて、「京都から帰って来てから津市でもお花見出来るわ🎵」なんてタカをくくってたら、開花宣言から2日で満開になったらしい(^^;
全国より出遅れて、桜も焦ったかな💨
写真は、今日仕事帰りに津市のお城の公園のお堀で撮った桜。昨日の雨で随分散ってしまったみたいで残念😰


週末は動きまくっててゆっくり出来なかったせいか、疲れはとれないし眠いわ、やる事は公私共に山積みで、ネタは一杯あるのにblog書いてる暇もなかった私( ̄▽ ̄;)

昨日はオマケに職場の歓送迎会だったので、終わって帰ってからも時間に追われてそのまま寝てしまった、、

でも、開催場所の" グリーンパーク津 "で久々にフランス料理のフルコースを堪能出来た🎵(ここは先月、昭和のパワハラ化石オヤジの送別会をした「津みやび」があるホテル。この日は6階のお部屋を貸し切って行った)
最初に出て来たのが、「貝類のショーフロワ南仏の香り」でこちら↓


アボガドと貝のジュレが冷たくて、隠し味にワサビ?が効いてるのか大人風味で美味しかった👍

次に出てきたのが、「フォワグラフラン アカシアハチミツとパンケーキ」でこちら↓フォアグラの味は全くと言ってイイくらいしなくて甘かったので、オバサマ方には不評(^_^;)


甘いもの大好きな私は完食(^^)dでも、デザートみたいな感覚なので、なんでこの順番に出て来たのか不思議だったけど、、(^^;

次に出てきたのが、「真鯛のポワレとホワイトアスパラキャビアソース」。フォアグラの次はキャビアか〜なんて思ったけど、ソースも真鯛も美味しかったけど、これ又キャビアの味がしなかったのが残念だった(-""-;)


次が、「松阪イチボ肉のロティ じゃがいもとトリュフのエクラゼ」で、三大珍味の全てが出揃ったが、お肉が苦手な私は仲良しの同僚のOチャンにあげたので、お野菜しか食べていない(^_^;)
Oチャンは、もう1人お肉の苦手な同僚からも貰って3人分を嬉しそうに平らげていた👍


デザートには、「桜のブラン・マンジュ」と「鈴鹿産朝摘みライフベリーのフレジュ」でこちら↓



「桜のブラン・マンジュ」は塩漬けされた桜の風味がこの季節にピッタリで、私的には美味しかったが、オバサマ方には「甘過ぎる‼️」との事、、(^^;

ライフベリーのフレジュの方は、アッサリしてて食べ易かった👍何より、このNarumiのバラのお皿が陶器好きの私にはたまらなくて、器が素敵だとお料理もヤッパグレードも上がるし、何よりテンションが上がって雰囲気も楽しめるから良いと改めて感じた🎵

この日は火曜日と言う事もあり、アルコールはやめたのだけど、同僚が飲んでいたこのビールの名前が良いよネ(*^O^*)今度、是非呑んでみたい👍


私はカシスソーダとウーロン茶とコーヒーで我慢(^^)d

そう言えば、今日「ぷちたび」と言う旅行blog共有サイトを運営している方から、私のblogを是非寄稿して欲しいとの依頼のコメントが届いた🎵

三重県人として、三重の美味しいグルメ情報や観光情報が誰かの参考になればと思って書いているので、メチャ嬉しい(*^^*)

今は新年度が始まったばかりで、色んな事を平行して行ってて、毎日が目が回るくらい忙しい!Σ(×_×;)!
もう少し落ち着いたら、きちんとサイトを拝読して、前向きに考えて行ければと思ってる🎵
取り敢えず、" 三重に乾杯💕 "


「SLOW JET COFFEE (スロー ジェットジェット コーヒー)高台寺」〜高台寺境内にある、八坂の塔や京都の街並みを見下ろせるロケーション抜群のカフェ☕

2017-04-08 23:59:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
順番が前後するが、昨日高台寺に参拝した後、高台寺境内にある「SLOW JET COFFEE」で暫し憩いの時間を過ごして来た👍

先日購入したガイドブックに紹介されていて、お花見と兼ねて是非行ってみようと思っていたのだ🎵テイクアウト専用の入り口がこちら↓


カフェの入り口がこちら↓


昨日は午後から小雨が降ったりやんだりの生憎のお天気だった( ´△`)
辛うじて、歩いている間は雨に降られずに済んではいたが、お天気が良くなかったのは本当に残念だ😢

折角の桜も青空の下じゃないと美しさも半減してしまう気がする( ´△`)
雨に濡れた桜もそれはそれで、風情があって良いのかもしれないが、、

高台寺で思ったより歩いたこともあり足が疲れてたし、ライトアップされた清水寺を参拝するにはまだ時間が早かったので、高台寺境内にあるこのカフェはありがたかった🎵
店内の様子はこんな感じ↓


時間が遅かったせいか、店内は空いていて、京都市内を見渡せる絶好の窓際席に座る事が出来た👍
お天気が良ければテラス席も最高だろうな✨窓から見える外の景色はこんな感じ↓


遠くには八坂の塔も見えて、運ばれて来たコーヒーを飲みながらblogを書いたり、お一人様タイムを満喫💕
店内にいるお客さんの殆どが外国人だったので、日本語が聞こえない空間って言うのはことさら無になれて、思考をストップした状態になれた👍
コーヒーもアメリカンタイプでアッサリしてて飲みやすかった(^^)d


私は時々行き詰まっては海外に出掛けて行って、スッキリして帰国して来るのだけど、全てをリセットし、色んな気持ちの整理をして来れるのは日本語が聞こえない空間で一旦思考を止めてって言うのが大切なんじゃないかなと思う。


今朝FBを投稿してそこにも書いたのだけど、桜を楽しめる時期はホント、期間限定の数日間だ。だからこそ値打ちもあるのだけど、人の一生も同じ気がする。
お試し期間なのか、限定期間なのかは人にも依るのだろうけれど、大きな年代で見てみると僅かな期間である事には変わらない。だったら、一瞬一瞬を見逃さずに精一杯楽しんで生きなきゃと思う。

昨日、「ぴったんこカンカン」で大竹しのぶと木村緑子、渡辺えりの仲良しトリオが香港で少女の様に楽しんでいる映像を観てて、こう言うのって良いなぁと思った🎵

イイ年をしたオバサン3人が羽目を外してメチャ楽しむ姿は、人生こうでなきゃ〜とも思えた👍

今年の桜は生憎の雨模様の中でのお花見となったけど、それでも人間半年先の運命なんて誰にも分からないのだから、もしかしたら桜を愛でるのも今年が最後だとしたら、目一杯その美しく咲き誇る満開の桜をこの目に焼き付けて置きたいと思ってしまうのだ。

そして、いつか自分の人生を終える時は、桜の花吹雪が舞う時期が良いなぁと願ってる。
(写真は外から見たカフェの様子)


「SLOW JET COFFEE 高台寺」
京都市東山区河原町通高台寺下河原町526 高台寺境内
Tell : 075-533-7480
営業時間 : 9:00〜17:00(季節により変動)

小雨の京都☔で烏丸の「ORENO PAN」と大丸に行って来た(*^▽^*)

2017-04-07 18:00:00 | 美味しいパン(京都、他県)
2年前の今頃、20年ぶりの京都にバスツアーで訪れた。
息子の浪人も決まってて、仕切り直しにと家族3人でお花見にやって来たのだけど、その年の桜は開花が早く、しかも晴れ女の私にしては珍しく花チラシの雨だったので、ツアーで回った桜の名所も殆どが葉桜だった( ̄▽ ̄;)

息子なんて、全日空ホテルのバイキング目当てでついて来たくらいだから、哲学の道を散策する時間はバスの中で寝てたもんだ、、(-""-;)

その1年後に、まさか京都の大学に入学して京都に住むなんて、私達はともかく、当の息子本人も夢にも思っていなかったと思う。(((^^;)まさに想定外の出来事だったのだ。

でも、運命って不思議なもので、後で振り返ってみると色んな布石がちゃんとあるのだ👍

このバスツアーで京都に訪れたのも、ある意味気付きのサインだったのかもと今では思っている。

想定外の京都とご縁を頂いたお陰で、私はほぼ月に1度は京都に訪れて京都を満喫出来ている👍

と、言うことで、大好きな桜の見頃を狙って今日はお休みにして、昨日から京都入りしている私🎵
あいにくの雨模様で、せっかくの桜も半減しそうな残念な気分で来てみたものの、午前中は雨に降られなかった(^^)v

息子を大学に送り出してから、お掃除やお洗濯、お昼ご飯の用意を済ませ、せっかくなので前回訪れた時に美味しそうなパン屋さんを見つけた烏丸に行ってみる事に🎵

行きは歩いてお目当てのパン屋さんの「ORENO PAN」に到着👍
こちら↓


チーズ入りパンやお約束の食パン等四点(全部で915円)を購入。お総菜パンは180円〜195円、食パンは360円。とっても良い香りがして美味しそうである(^^)v明日の朝が楽しみだ🎵


次に向かったのが、大丸デパート(^^)v
一階入り口には、こんな綺麗なお花が活けてあった🎵






お洋服や靴等私好みの物が多く、思わず買いたい衝動に駆られたが、先日宣言した無駄遣いしない目標を思い出して踏み留まった(((^^;)

地下の食料品売り場でも、美味しそうなスイーツを前に、甘い物控える宣言もしちゃったしなぁ、、と我慢して、取り敢えずそれ程カロリーの高くなさそうな、息子の好物のみたらし団子だけお土産と言う口実で購入(^^;


健康も家計管理も自己責任と自己管理しかない、、色々葛藤しながら、オバサンは日々戦っているのだ(((^^;)
それにしても大丸京都限定の「仙太郎」のみたらし団子、メチャ美味しかった👍




そして、午後からは京都の桜を堪能しに再びお出掛けする事に🎵

高台寺にお洒落なカフェが出来たと言う情報を雑誌でゲットしたので、今お茶しながらこのblogを執筆中と言うわけ(*^▽^*)
見晴らしも雰囲気も最高👍
このカフェについては、後日紹介するとして、これから清水寺に夜桜見物に行って来ま〜す💕



「ORENO PAN」烏丸本店
京都市中京区錦小路烏丸西入 小島ビル1F
Tel : 075-221-5522



「記憶に刻まれる香り(-.-)y-゜゜゜」〜甘い香りに魅せられて…

2017-04-05 22:13:00 | 大人の独り言
先日、掛かり付けの病院で一人の男性とスレ違った。その途端、昔懐かしいアラミスの香りがフワッと漂い、私は思わず振り返ってその男性の後ろ姿に見入ってしまった。

その後ろ姿は、きちんとお手入れされ整えられた髪の毛と、一目で上質と見てとれる装いが、その男性のクラスを物語っている様に思えた。そして、何よりその男性が上ってきた階段に残されたアラミスの残り香が、その男性の姿が無くなっているにも関わらず、その男性の存在を自己主張している様に感じられた。

階段を一段一段降りる毎に、アラミスの香りが私にまとわりつき、遠い昔にフィードバックさせる…
アラミスの残り香がまるで魔法の媚薬の様に思える瞬間だった(-.-)y-゜゜゜

私が独身時代、お洒落なメンズは皆アラミスやダンヒルのトワレを愛用していたものだ🎵
だから、それらをつけているだけでポイントが上がったと言っても良いくらい、このトワレはお洒落なメンズの必須アイテムだった👍



ウチの職場にいるお掃除スタッフの一人に、70をとっくに過ぎているのにとってもお洒落なオバサマがいる。

彼女は波乱万丈の人生を送って来たみたいで、名古屋のお嬢様学校を卒業した後、不動産会社経営のご主人と結婚。
バブル期には贅沢三昧の暮らしを送って来たらしいが、その後離婚され、今は別の男性と再婚。
70歳を過ぎた今も、清掃のお仕事をされて生計を立てている。

元はセレブ夫人だけあってスタイルも良く、髪の毛もきちんとセットされていて、ネイルも毎日塗り替えているらしい🎵
その美に拘る姿勢には、頭が下がる。

私服姿なんて、何処かの女優さんみたいに若々しく綺麗で本当にセンスも良いのだ👍

その彼女が愛用しているのが、シャネルの5番。
彼女が通った後は、シャネルの5番の残り香が漂っているのですぐ分かる(^^)d


三重は田舎だからか、女性でもフレグランスを愛用している人が少なく、だからこそトワレを使っている人に出会うと、何だかときめいてしまう(*^^*)

昨年の夏にパースに行った際には、老若男女共にトワレを使っている人が多くてビックリしたが、大人の男女に共通して言えるのは、上手に自分を印象づける手段としてトワレを使っていると言うところかもしれないと思った。
気に入ったトワレを使用するのは、自己主張の1つだと私は思ってる。

今は亡きマリリン・モンローが記者会見で夜寝る時は何を着るのか聞かれて、「シャネルの5番」と答えたのは余りにも有名な話🎵
女子力も高く、美的センスの偏差値も高かったモンロークラスになると、フレグランスはお洋服と同じで" つける "のではなくて、まさに" まとう "ものなのだろう。


私が好きな漫画家、一条ゆかりの作品には、大人の男女の恋愛ストーリーが多いのだけど、彼女の作品の中に、上手に不倫を楽しんでいる男性が、妻に不倫相手と同じトワレをプレゼントしていると言うくだりがあり、つまり、妻に送ったフレグランスの数だけ浮気相手がいたと言うわけだ、、(^^;

確かに浮気相手と妻が同じフレグランスを使っていたとしたら、浮気している事もばれにくいかもね、、(((^^;)

遊び慣れてる男性は、フレグランスをこんな風に利用しちゃうって事もあるのだろう。

香りは音楽や風と同じで、その時々にその人の記憶に刻まれるものだと思う。

だから、時を隔てて忘れていたとしても、ある日ふいに記憶に刻まれた香りに出会った途端、刻み込まれた時代が瞬時に甦って来るのだ。鮮やかに、、、

名古屋に住んでいた頃、東京に転勤になって久しく疎遠になっていたBFから、ある日突然電話がかかって来た。
彼曰く、「今日街で、君と同じ香りをつけている女性とスレ違って、君を思い出して恋しくなった」と言われた。
香りは確実に記憶に刻まれるのだ🎵

私はフレグランスを愛用している人が、好みにもよるが、個人的には好きだな✨
私自身もカルバン・クラインやプラダの甘い香りに包まれていると、恍惚とした自分に陥ってしまう。

大昔、少女だった頃に憧れていた小林麻美が出てた資生堂のコマーシャルのフレーズに、「あっ、気持ちが 動いてる。たった今、恋をしそう」と言うのがあったが、街でスレ違ったお洒落な大人の男性が、良い香りを漂わせていたとしたら、その残り香に包まれた時、そんな気持ちになるのかもしれない。


因みに小林麻美は、ディオールの" ディオリッシモ "と言う、沈丁花に似た香りのトワレを愛用しているらしい。
遠い昔、彼女の真似をしてこのトワレをつけようと思ったのだけど、残念ながら私の好みの香りとは違ってて、諦めた思い出があるが、、(^^;